二男の学校の用事のついでに実家に行った。大変に申し訳ないが、PTA活動と絡めて一挙両得。じゃないと、それぞれにちびちび顔を出すと、私の体力ではとってもやっていけない。(一気に行けば市営地下鉄の1日乗車券で、運賃も得だしね(笑))
 父は昨年は6月半ばに「青菜に塩」状態でヘロヘロとなって、早々に兄に迎えに来てもらわねばならなかったが、今年は日曜以外毎日のヘルパーさんの来宅のお陰が第一、第二に案外と涼しかったというのがあって、まぁまぁの健康状態のように見受けられて一安心。

 しかし・・・耳の遠い父。筆談での説明が追いつかないせいもあるのだが「いらない!」と言ってもあれこれ持たせてくれようとする親心が何とも言えないです。

 女親の親心と違って、男子厨房に入るべからずなんていう世代の男親の親心って、正直言ってかなりトンチンカンなんだよね。

 まず、自身お気に入りのもはや店頭から姿を消した季節限定のバッカスチョコをどさっと7箱もくれようとする。これは「重たいのは首に悪い」と言って謹んで数を減らさせていただいた。

 次に閉口したのは、我が家ではなるべく使いたくない塩素系の排水穴用の洗剤を「なかなか良いから是非に」と言って押し付けてきた事。重曹+クエン酸で穴をじゅわじゅわやっている身にとって、塩素系が加わると、こわ〜いガスが発生しちゃう。それはこわ〜いので、勘弁願いたいのだが、梃子でも撤回しない父。

 重たいのだと思って、パッケージの端っこを切ってくれたりするので諦めて押し頂いて来たわよ。こういうのがかなり困る。仕方ないから、洗濯機バン上のいまいちつまり気味の排水穴にでもドボンと入れてみるか。

 ほうっておけば、トイレットペーパーでも父宅近辺に配られるミニコミ紙でも、ドンドン上積みされそうな気配だった。

 自分で使わないものは買いなさんな!と言いたいんだけど、変化の少ない生活の中で、結局は娘に手渡すことになる本来の不用品でも買うのがささやかな楽しみなんだろうねぇ・・・と思って我慢である。

 ところで、今日は行きの車窓から、昨日で閉館した横浜プリンスホテルの最後の夜を照らしたという感謝のビル文字の名残が見えた。沢山ある部屋の窓の多くを塞ぎ、「50年アリガトウ」と文字を浮き上がらせたと今朝の地元紙に載っていたが、50年アリくらいまでが見えた。

 地元紙では第一面だったが、非常にローカルなニュースということなのでしょう。4年前にワールドカップの日本選手団の宿舎になったので、時期も時期だから、何か言うかなと思ったけれど、何も報道されなかったのはいささかさびしい。(夜は夜で、橋本龍太郎元総理の死去のニュースがど〜んと来ているし)

 地元紙によると、近所に住んでいる俳優の田中邦衛さんも訪れたとの事でした。

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