図書館に行ったら何やらささやかな展示コーナーが出来ていた。どれどれと見てみると、泣いている本たちの実物展示であった。
名所系の紹介記事部分がくりぬかれていたり、線が引かれていたり、水をかぶって買ったばかりなのにぶくぶくに膨れた文庫本とか、メモ帳代わりに巻末に俳句を書かれたものまであった。

けしからん!けしからん!けしからん!けしからん!けしからん!けしからん!∞


ワタシャ、ケチですけどねぇ、本は確かに買わないけど、だけど、線を引いたり、切ったりしたい本は絶対に自腹を切りますよ。(大体それでも滅多なことじゃ切ったり線を引いたりはない) もちろん、汚す、汚れると分かってる料理の本も「こいつ気に入った」となったら買います。

で、言わせて貰えば、大体学術的な本とかで線を引いてあるのが最後まで貫徹してるのを見たことはないのだ。論文だかレポートだか知らないが、公共のものや人から借りたものに平気で線を引けるような脳みその持ち主は、結局のところ挫折するんだろうと言いたくなる程、見事に途中で引かれてる線がなくなる・・・って事は最後まで読めてないのさ。

図書館で本を借りるってケチは書店さん、出版社、作家さん泣かせで申し訳ないとは思うけれど(もっとおもしろい価値ある本出せばかったるで〜という言い分もある)、でも適法です。しかし、借りてきたもの、みんなのものを切ったり貼ったり書いたり・・・サイテ〜! おめえら図書館に通う資格はねぇだ!と甲斐小泉は声を大にして叫びたいっ!

 その意味では近所の市民図書や地区センターの本はきれいで好きです。やはり受付の人と顔の見える関係では滅多なことはしにくいのもあるでしょうし、住民のモラル自体が高いのかも知れません。

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