日曜の朝はNHKで和みの自然・風物番組、その後経済番組を見るともなく見て、TBSに移ってサンデーモーニングを途中から、これまた見ると言うか流すか。
で、今日の話題で小泉チルドレンが安倍政権になったら切り捨てられそう、使い捨て?ってな事を言ってたんだけど、その引き合いに出したのが大物過ぎ!
義経やら川島芳子やら岡田以蔵やら(以蔵が出るなら、どして新せん組→せんの漢字が出ない(ToT)無いの?)
それに比べて小泉チルドレンが何やったんたよぉ〜。良くも悪くも小物過ぎで比較の対象にするにはかなり、いや、もんのすご〜く無理があるので笑っちまったよ〜(ΘoΘ;)
まぁ以蔵の辞世の句を知る事が出来たのは良かったけど。
とても素直な句で以蔵は人斬りの鬼というより職務に忠実な職人気質のまじめな人だったのではと想像した。次いで、先の、そして今行われている戦争でも同じように律義に仕事をし、それが反って命取りになる職務に忠実な律義者がたくさんいるんだろうなぁと思い、ちょっとしゅんとなった。
そんな事を思わせてくれたんだから無理無理比喩も良かったのかも??