2006Dec21高島屋入り口2006Dec21チェコさんからのプレゼント包装
 今日は母の親友のおばさまからのお呼びで横浜へ参りました。いや〜、どこもかしこもクリスマス。不景気ってのはどこの世界の話?というほど、買い物客が多い。
 しかしだねぇ・・・人がどっと繰り出すためか、高島屋の入り口のドアが開け放たれてるのが、私にはえらく気になりましたよ。ボンボン暖房炊いて、ボンボン空気を逃がしている。チームマイナスうんパーセントじゃなくて、チームプラスうんパーセントじゃないの?という感じ。

 盛り場系や乗り物系の不適切なエアコンって何とかならないもんかなぁといつも思うのであります。

 おばさまは「小泉ちゃんにプレゼントをしたい」とこの前からおっしゃっていた。それでお願いしたのが、なんと第一候補が腹巻。あとは薄手綿ジャージのカーデガンだとか、ネックウォーマーなど実質本位。唯一贈り手として甲斐がありそうなのは、この前落としたクリスマスブローチの二代目のみ。

 先ず下見をしておいたが、ブローチよりはむしろテディベアの鏡が欲しいかなという感じになってきた。しかし、おばさまはもう少し贈り甲斐のあるものが良いということで、そごうへ移動。

 ここで買っていただいちゃったブローチ。最初は落としたのとイメージは違うがツリーのにしようかと思っていたが、クリスマスは週末で終わっちゃう、ケチ虫は勿体無いのだ。そこで、クリスマスバージョンでもあり、冬の間も使える雪の結晶のブローチを買っていただく事にした。画像はパッケージ。きれいに包んであるので、勿体無くて今日は開けられない(笑)。

 加えて、ATSUKO MATANOの小さい手鏡を買っていただくは、虎屋茶寮で白いお汁粉をご馳走になるは・・・甲斐小泉は「泣き面に蜂」に慣れてるので、おんぶに抱っこという言葉思い出すのに苦労したが(笑)、ほ〜んと、太っ腹なサンタおばさまなのでした。

 親子3代に渡るお付き合いですから、まぁ、積もる話も色々で、ホント、楽しかったです。「私をあなたのお母さんだと思って甘えて」というお言葉。嬉しかったですわ。母の分もおばさまに長生きしていただきたいと思うのであります。


 るんるん気分で帰宅。夜「黄金伝説」の松居和代さんの開運お掃除を見たのだが・・・段々意気消沈。最後に出てきたお笑い芸人のすっごいゴミ屋敷状態一歩手前に比べりゃマシなものの、他のおうちの方がうちよりマシかも?と番組が終わってから、古タオルの雑巾で鴨居をこすってついたホコリを見てしょぼくれた。

 しっかしだなぁ・・・今日だってサンタおばさまに素敵なプレゼントはいただいちゃったし、朝、FM聞いていて応募したら、たった3名当選の卓上カレンダーにも当たったぞ。きっと来年はいい年なのだ。(そのためにも、開運お掃除しなくちゃね。(^^ゞ)

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