いや〜、今日は(も)大ばか者をやってしまいました。ナチュラルコープの配達に出るのに、パソコンもガスストーブもつけっ放し。でも、部屋の電気はもったいないよねと切って出ました。
 友達と仕分けをしながらおしゃべりをして、長男が自転車に乗って出る後姿に声を掛け「あれ、聞こえてないね。親と口きくの嫌がるからねぇ」なんて言いながら、うんこらしょ!と重たいのを持って家に戻ろうとすると・・・

 な、なんと、ドアにはしっかり鍵が。

 最初は長男がそそっかしいと思ったのだけど、そもそも電気を消した、黙って戸外に出たというあたりで、普段口を酸っぱくして言っていた「鍵を掛けなさい」という状態だと勘違いされたのよね。ぎえ〜〜〜、さぶいよぉ。

 慌てて電話したが留守電対応。メールも送ったが・・・

 そこでちょっとは慌てたが大慌てはせずに、配達の最中ちょろちょろ出入りしていた近所の友達宅を訪ねた。同じく受験生のお嬢ちゃんがセンター入試直前の本日、おうちにいるのに上げて下さったわ。さすがにうるさいおばちゃんは別室待機だったものの、熱々のお茶は出してくれるし、切れそうなプリペイド携帯しか持っていなかったので、電話は貸してくださるし。

 で、切れそうなにせよ、アドレス帳である携帯を持って出たのだけは不幸中の幸いって感じでしたよ。どうしよぉ、長男は所在不明だから、二男の学校へ鍵貰いに行くと言ってるうちに長男から電話。「本当に、もぉ」と憤慨している。今回という今回はひたすら平身低頭で、彼が届けに来てくれるという市立図書館がある市心部近くの駅まで行く事にする。

 そこで友達に2000円貸していただき、傘も貸していただき・・・ホント、遠くの親戚より何とやらだなぁと実感。バスや路線も調べていただきまして、正午前のバスに乗ってお出かけ。時間調整のために各駅で座ってのんびりと行くが、生協の品物は寒いから溶ける心配もないし、寒い日だからとそれなりに着込んでサンダル履きじゃなくて、ちゃんとした靴を履いていて、しかもドライアイス対応用に100円ショップの軍手とは言え、手袋も持っていてほ〜んとよかったよぉ。

 目的駅の改札を出ると、ほぼ目の前に大戸屋があった(実はボラ系バイトの打ち合わせで先週も行ったくらいで、すごくよく利用する駅なのに、大戸屋の存在、全然気付いてなかったわ(^^ゞ)。そこからこちらに向かってくる男の子が一人。長男でした。

 自転車のキーを外した文字通りはだかんぼ状態の鍵を渡してくれ「しっかりしてよ」と言われたので、ここでもひたすら謝る。ほ〜んとバカドジ母ちゃん。「頑張ってね」というと、ぺこりと頭下げて店の中に戻って行ったよ。

 ホームに戻ると直ぐ電車が来て、途中乗り換えて、バスもまぁ、寒かったけど待ち時間10分以内でトンボ帰り出来ました。

 長男にお礼のメール送ると、しばらくして電話が掛かってきた。「もう家に帰った?大丈夫?」との事。

 普段は「死ね」「クソババァ」等々散々なことを言う子だけど、実は結構やさしいんだなぁと嬉しくなりました。

 長男にしてみたら、受験直前にバカしでかしやがってってところでしょうけど・・・ハイ、うん十年前、今はなき原町田という駅から町田まで雪の日の夕刻歩いて、見事に滑って転んで(それも人がい〜っぱい通っていて恥さらし)「うっ、滑った!転んだ」とマンガで言えば、額に縦線がザワザワ〜ッと書かれて大粒の汗が流れるようなシーンを体験した母ですが・・・気を取り直して「厄落としさっ!」と思ったのかはどうか、無事合格致しましたから、大丈夫、大丈夫って事で・・・


 ところで今日は阪神淡路大震災から12年経ったのですね。上記の騒動の外出時以外、FMを聞いていても、ずっと防災の事に触れていました。私自身もあの年は、大震災、その後にサリン事件が起こり、そして母が亡くなり、忘れがたい年です。

 天災は現状では防ぎようがないものの、いざという時の備えと、隣近所の協力で被害を最小限にとどめることが大事だなと、改めて思いました。


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