2007Feb13オートミールのビスキュイ

 今日も小人閑居してお菓子作りです。またしてもありもの。
我が家に常備のオートミールの箱。1箱買いをしてしまって、傷みそうなりんご(なので、この前もマフィン焼いたのね)と買ってはおいたが、使い忘れていたプルーン。そして、前回やっと開封したショートニングなぞを見ているうちに、食べたくなったビスキュイ。



 このパッケージの裏に書いてあるレシピ。雪印のオートミールサイトに行ったら載ってるだろうと思ったら甘かったので、転記します。



(1)ボウルにオートミール 70g、砂糖 50g、振るった薄力粉 120gを混ぜます。

(2)冷やした食塩不使用バター45gを細かく刻んで、(1)と合わせ、ヘラで切るように混ぜる。

(3)バターが細かくなりなじんできたら、あわせたとき卵1個と牛乳大匙1杯を加えて混ぜ、さらにレーズン30gも入れて、数回重ねるようにまとめ、8x10センチの四角形の生地を作ります。

(4)生地を八等分に霧、200度のオーブンで約14〜15分焼きます。

 とこうなりますが、またしても以下の変更をしてしまっています。

薄力粉→国産小麦の中力粉っぽい強力粉。

無塩バター→ショートニング

干しブドウ→干しプルーンの刻んだものと、バターと塩少々でフライパンで炒ったりんご。

また、粉ふるいは使わず、100均のみそこし(そう、前、ゴマちゃんのドライニンジン作り用に確保したやつです)を使ってしまいました。

尚、お菓子つくりを問わず、日常でこれが必需品ですわ。一体型(洗った時継ぎ目がないので、水が入らないで済みます)のスパチュラ。




 それからバター(今日はショートニングでしたが、ま、似たようなもんかな(^^ゞ)を切り込むのにはこれが必需品。結構切れがいいものですね。

 干しプルーンはこの製品でありました。

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