運動不足なので、指圧に行った帰り、大回りして図書館に行って帰って来ました。

 足底にマメが〜という程(靴が合ってないんだな)なのに行った心は「読み物が欲しい!」という活字中毒のためでした。
 思えば安い中毒なんですが、アルコール依存症の人が肝臓をやられ、ニコチン中毒の人が肺等をやられ、薬物中毒の人は脳がやられるが如く、活字中毒の人も目に来るのでしょうか。

 まぁ、薬物は別として、アルコールもニコチンもかなりたしなんでも(ニコチンの場合、受動喫煙でかなり他に迷惑を掛けますし、アルコールの場合、家庭崩壊ってのもあるが)内臓が全然平気と言う人がいるように、私の目も大丈夫!であってくれ〜と思うわけです。

 (活字離れが出来ない人が皆さん目に来るのなら、学者とか、小説家等々の職業は成立しないから、他の依存症に比べるとグッと安全かも知れないですね・・・という事にしておこう)





 今日読んだのはこれ。(読書ブログにも書いてあります)

 団塊の世代の大量退職に備えて書かれた本だと思うけれど、愛の鞭って感じで、家の中ではゴロゴロしてしまう夫を目障りじゃない存在にして行った著者。取材を通して知り合った他のご家庭の実態などもちらちらさせつつ、明るく楽しく書いています。

 で、一つね、驚いたのは、妻名義の通帳を作ってない人がいるってこと。昔のお嫁入り前のお嬢さんの人生相談(って、今から20年以上前かと思うけれど、戦前の話ではない)に「私も頭金を出したマンションですが、夫名義にしてよいでしょうか?」ってな質問があって「え〜〜〜〜〜〜!∞」と思った事を思い出したんですよ。

 男性としてはありがたいというかかわいい妻かも知れないが、自分の稼ぎも自分が持ってきたものも、ぜ〜んぶ夫のもの。そりゃ、信じられないよぉ。

 戦前の家父長制の下に育った人たちの影響がまだ延々と続いている訳だ。

 我が家では、もっちろん私は自前の通帳持ってます。専業主婦になってからも、夫の了承を得て、毎月ちびちび積みたてさせてもらってたもん。「家事・育児を全部引き受けてる私のお陰であなたは働けるんだから、これっくらいいいでしょ?」ってな感じでした。

 ちりも積もれば・・・ですぞ。ポイントサイト用のネットバンクでも何でも良いから、家庭に余剰があったら、本当にちびちびでもいいから、貯めてまいりましょう!という自分のポリシーをこの本が認めてくれてるみたいで、そこんところは嬉しかったです(笑)。

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