リサイクルや節約のお手本的ワザとして、古シーツや古Tシャツを小さく切って、汚れを拭いて・・・というのがよく出ています。

 これについて、先般読んだ本(確か、重曹お掃除を世に広めた佐光紀子さんの本だったと思いますが)に「やらない」と書いてあり、その明快な書きっぷりにわが意を得たりと思いました。
・・・というのは、集合住宅の我が家では、使い古しの布をいっぱい使ってお掃除をしまくる程の広さがありません。対して、切り刻む手間というのは、結構面倒臭いんです。

 そこで、です。我が家で古布を使うのは、実のところ、下着のパンツ・靴下類と古タオル、古台フキンに限っておりますもので、佐光さんのお言葉は力強い援軍状態でした。

 パンツ・靴下類って、他の衣類と違って、資源回収に出すのも何だし・・・特にゴムの伸びたパンツなんて全く知らない人にもあまり見て欲しくないではありませんか(笑)。

 これらは面積も小さくチョキチョキするのにも手間が掛からないし、我が家の需要に対して誠に量がピッタリであります。靴下は指なし手袋のようにはめて使ってみたり、二つか三つに切ってみたり、色々ですが、専ら靴磨きとか、ペットのケージの掃除の時などに重宝です。

 古タオルは縫いません。フェイスタオルなら半分に切って、バスタオルは用途によってはそのまんま使います(網戸掃除に片側に当てて、なんて時はその大きさこそが重宝ですし)。

 台フキンはいわゆるカヤフキンというのを使っていますが、これはもうしっかり縫ってあるので、ただの転用。台所に置いていてみぐるし〜、これはびんぼっちいのの限度を越えたぞと思うと、雑巾になるのです。

 勿論、広いおうちで窓がいっぱいあって、とか、ご自身やご家族がとても掃除好きで、古布はあったらあっただけ使います、とか、機械いじりがお仕事や趣味という場合は、古シーツも古Tシャツも是非是非再利用なさるべきだと思います。

 あくまでも、こじんまりしたおうちで、ご家族がそんなに掃除好きでもないケース向きのお話でした。(^^ゞ


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