ありがたきかな賞与なるもの。でも、実感を感じぬままに金策に走り回り、気付くと「そんなものあったかいな」状況になる我が家。

 今日はその金策をせねばで郵便局にも出かけた。何せ、足らない分をご家庭内サラ金甲斐小泉がたっぷり立て替えてたのだから「返していただくぜぇ!」ってなもんだったのだ。
 ところが! 何としたことか。ワタシャ知らなかったよ。ATMは1日の上限が50万円になったのは知ってたけど、夫の名義の貯金通帳から印鑑持参で妻がお金を下ろすときも「ご本人でないので50万円までです」だってさ。

 そんな〜、同一家計じゃんかぁ。正直言ってサラ金甲斐小泉は50万以上家計に貸してましたっ!一発で返してっ!って思っていたのに、明日も来なくちゃって訳?

 もぉ、ぷんぷんでした。郵便局のおねぇさんに八つ当たりしちゃって、後でお詫びしたんですけど、「同じ家庭内でも信用しないなんて」「不正があったからって、正直者が何度も足を運ばなくちゃいけないなんて、ほんとに変!」とかぶつくさ窓口で言ってしまったんですよ(そういう言葉が上層部に響かないかなぁなんて思いつつもね)。
 
 う〜っ、プリペイド携帯電話が虐げられて悪の象徴のように言われたのも不正をする悪党どものせい。同一世帯の許可をくれてる人の口座からお金移すのも一度ですまない、これもまた悪党のせい。
 
 悪貨は良貨を駆逐するというのの典型なんだけど・・・ず〜っと顔見知りなんだから、もう少し柔軟性のある対応してくれたっていいじゃない・・・とこと郵便局に対しては思うのも事実。(これが銀行ならば、最初っから期待しないのだが)

 という訳で、ぶりぶりぶりっ!な思いをしつつ金策その1で終わったわびしい日でした。続く・・・・って事ね。(>_<)

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