2007Jul31自家製ガイドブック表紙2007Jul31自家製ガイドブック中身
 京都・奈良へ行くにあたって、随分前に図書館で本を借りたほかに、買ったものといえば、例年買っているお手ごろ価格が嬉しい八ヶ岳界わいの観光ガイドを扱っている「ガイドのとら」で「ついでに買っちゃえ!」と京都バージョンを買っただけ。毎度、回し者じゃありません!とお断りしていますが、ガイドのとらは薄くて、軽くていいんですよ〜。(八ヶ岳は南麓と蓼科等西麓の2冊に分かれていて、それぞれ380円ですが、京都は1冊で580円なり〜)

 それにインターネットで情報集めなどしていますが、印刷はホテルのインターネットでやればいいやとあま〜く考えていたら、2台しかないパソコンはいつも誰かが使っていて、結局、奈良の公園おトイレマップ(^^ゞと、主要スポット同士の移動に掛かる時間(徒歩)の印刷をするチャンスが1度あっただけでした。

 が、駅に行くと、あるんですね〜。便利な地図やパンフレットが。それも最新のものが。特にバスでの移動が多い京都では烏丸口にある市バスの案内所にあるパンフはぜひゲットしておくと便利です(ガイドブックだと他の情報のつけたし程度なので、見づらいのが多いのよね。勿論、これはスポット紹介が中心のガイドのとらでも弱みです)。

 また、京都駅構内では「そうだ京都へ行こう」なるキャンペーンからみで二条城御所界わい、金閣寺界わい、四条烏丸界わい、岡崎等々の著名スポットごとの地図も用意されていました。ここは行きたいぞ〜と思ったスポットのものをゲットぉ!

 奈良に出ると、猿沢の池のそばに観光案内がありましたので、改めて地図を貰いました。ネットで見てA4に印刷したものより、広い紙面で見やすいです。それから、近鉄の奈良駅構内にもJR京都駅とはまた違った体裁で、斑鳩とか奈良公園界わいのスポット案内のパンフがありました。

 こうやってかき集めると、最新のガイドとなるではありませんか。これからも関西は頻々と行くつもりなので、その時々にゲットした最新情報に更新するとして、これらのパンフや地図、ちゃんとまとめておかないと次回役に立ちません。

 という訳で、買って来ました。100均のクリアフォルダー。A4サイズで48枚入りという欲張った規格のものです。これだけ沢山あると、拝観した寺社でいただいた案内などもちょっととっておけるし、ついでに入れちゃえ、横浜や鎌倉などしょっちゅう行くスポットに、箱根や軽井沢など、これから行くかも、行きたいかものスポットの案内も・・・

 という訳で情報が新鮮&安くて使い勝手が良い(ただしそのまんまでは持ち運びには適さないので、持ち運ぶときは必要な部分をフォルダから抜いて旅行バッグに入れましょう)ガイドが出来ましたっ!

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