2007AUG29ヒキガエル君

 げこっ!たぁ私の事さ・・・と言いたいところですが、久し振りのまとまった雨。ボラ系バイトにお出かけしようと、かなり吹き降りの中外に出たら、ぴょこぴょことうごめく物体がいました。

 あ〜ら、と見たら、な、なんとお久し振りに見るヒキガエル君。八ヶ岳で最後に見たのがもう7〜8年前の事ではないでしょうか。(可哀相に蛇に飲まれていたの^_^;)

 うちの界隈は、最近はリスがカカ鳴きしてるのが聞こえるようになった位で、かなり緑の多いエリアですが、田んぼはないので、蛙君、いったいどこから出てきたのでしょうか?

 携帯カメラを向けると、田舎の蛙ではないので用心深く、ぴょこぴょこ逃げます。バスの時間もあるし・・・で、こんな小さい画像しか撮れませんでした。
 ボラ系バイトはお久し振りで、すっかりやり方を忘れている上、改良というか改正というか、やり方も変わっているので、ボケボケ状態。

 それでも割と早く終わり、電車1本で行けるので、ベルダに行って来ましたよ〜。秋カタログを見て、限定品のお印を見て、こりゃ欲しいと思ったのは(限定品というのは、売り切れ御免の品物。前のシーズンかその前のシーズンに出たもので、少品種少量生産である手作り体制なので、人気のある品はあっという間になくなるのですよ)パッチワーク花カゴ。

 前から欲しかったのだが、布製の持ち手が汚れたらやだとか、ものぐさかつびんぼ〜くさい事を考えて躊躇していたのだけど、布の持ち手にはベルダで売ってる草木染のこぶろしきを使ってカバーつけたらいいじゃん♪などと思っておりました。

 ところが、実際に売っていたのは藍の持ち手。カタログは茶色でこぶろしきの色に合うけれど・・・などなどとウダウダ言っていたけれど、茶色の持ち手の花カゴを持って来られるという夕方まで待つのも、明日以降出直すのもしんどいし、ここはひとつ「茶色は秋っぽいけど、藍色は夏見ても良い」という理屈で自分を納得させちゃったわよん。ふふふ、プレ誕生祝いだわいっ!

(私が買った花かごは花のモチーフが1個で、布地部分が正方形のパッチワークになっているもので、これとちょっと違いますが、サイズや雰囲気は似てます ↓)




 家族はだ〜れも(まぁ、自分でもそんなにめでたいとは思えないよね(笑))祝ってくれないたんじょうび〜。自分でお祝いしてあげましょっとという理屈である。ベルダショップからは「お誕生月に来て2000円以上のお買い物をするとプレゼント」という射幸心を煽る(笑)はがきも来てましたけど、まぁ、あまり当てにしていなかったのです。

 ところが、花カゴに入れてもらったプレゼントというのを見てみると、立派なロクタ紙の箱(小物入れになりそう)の中に小物入れになる布製の入れ物に入ったリーフティーと洋銀のお日様のスプーンが入っているではありませんか。素敵っ!という訳で、大いに気をよくして帰ってきたのであります。

 藍色の持ち手については、家にヘナと併用しましょうという藍(インディゴ)の粉があったのを思い出したので、ガーゼでも染めてカバー作るかと思っています。色の問題がないとしても、こぶろしきの立派な正方形の端っこを切って持ち手カバーにするというのはどうも気が引けましたし・・・。

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