今日は友人が、お母様の形見から、殆ど使っていなかったケフィアヨーグルトの発酵器をくれるとの事で、ぱたぱたっと話を決めて、ランチタイムに会う事になりました。
 土曜日に2度外食(昼はホテルの正餐で外食と言うのとちょっと違うかもだけど、でも、外で食べたものね〜)、昨日もジャイカフェだし・・・とは思ったけれど、食い意地が張ってる私。駅そばのビストロに予約して行きました。

 この店はリーズナブルなお値段でなかなか美味しいので、予約をしてないと危険なのですが、地元ミニコミでクーポンを発行し、それの期限がおととい切れたせいか、今日は実は予約なしでも大丈夫だったのでした。(でも、油断するとコワいからね)

 メインはお魚?肉?という段になって、やっぱ、魚だよね〜と思い、「ホワイトソースだって」と言う声は聞いたものの、大丈夫だろうと食べている時は思いました。

 が・・・が・・・またやってしまった。

 昨年クリスマスシーズンの元町で、ホワイトソースたっぷりのパスタを食べた後と似た現象が^_^; まぁ、ソースの量が少ない分、より穏やかな現象ではありましたが・・・

 つくづく思いますが、いくら美味しい、好きと思っても、自分の体質と合わないものってあるのですね。人の片思いや、職業の適性と似たようなものなんだと思います。

 私はホワイトソースが好き、でも、体は拒否反応を出しちゃう。誰かは歌うのが好き、だからって芸能人になれない。あの子を好きでも振り向いてもくれない・・てな類なのでしょうね。
 
 食べ物の場合、振り向いてくれなくても、適当でなくても、強引にこちらから食べちゃえばいいので、ものすごい発疹が出るとか、アナフィラキシーのような激越な発作が起これば懲りて、絶対にそのものを避けるという事になるかと思いますが(知人でほんの少しのそば粉でも、ものすごい発作が起きると言う方がいて、厳密にそばを除去されていました)、ちょっとお腹の調子が・・・トイレに駆け込む、というレベルだと、ついつい、また食べちゃうんですな。

 教訓(とこの前も書いた気がする。(^^ゞ):ホワイトソース系はおうちで作って食べるだけにしましょう。

 ところで、どうして家で作るのだったら大丈夫なんだろうか。プロのと我家のとでは、油脂分量に相当な違いがあるのかなぁ?

 などなど思うところがありましたが、この前のクリスマス事件に懲りて以来、正露丸のミニサイズを常備しているので、水無しで飲んで(糖衣じゃないほうよ。我ながらよ〜やるよと思いました)、しばらく経ったら大丈夫になりました。




ちびサイズは割高だけど、かさばらず、携帯向きです。↑


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