何せファンデーションを塗るのが嫌いなもので、日よけは必需品。夏といわず、冬だろうが、つば広の通販生活扱いの「たためる帽子」を愛用しているわけでして・・・白もベージュも持っていますが、秋口からは黒い帽子がメインになります。
 この前、二男の文化祭で役員さんたちのテントでちょいお手伝いをしたのに(何せ、クラスから執行部に入った人が多くて、クラスの出し物が見られない状態なので、出し物の間、代わりに入るよとなったわけです)帽子持参。「魔女みたい」と言われました。

 あああ、魔女ならば、子どもの成績上げて、財布を膨らましてというと、皆さん、なるほど!確かにとおっしゃいました(美しくなろうは言い忘れました。やっぱ、子ども中心なんだなぁと(笑))。

 今日もお出かけしたのですが、我ながら時節遅れのハロウィーン状態だぁという感じ。黒い帽子にでれりんちょと長いスカート。これがフリンジのついた巻スカートなものでして、箒があれば、そのまんま飛んで行けそう。

 魔女魔女しいよなと思いながらも、シミが出ては困る(もう出ているよ)ととにかく屋外では帽子をかぶっておりました。

 同じ帽子でも、ジーンズとか黒いパンツなど履いてかぶる分には、あんまり魔女魔女しくないのですし、夏場のワンピースに黒い帽子だと「あ〜ら、奥様」と言われます(笑)。

 まぁ、何と言われようが・・・私は当面、この帽子を愛用し続けることでしょう。今や私のシンボルマークらしくて、何も目印がないと、大衆の中に埋没出来る特徴のない顔立ちですが(これって、結構便利なんだよ〜。年頃まではしばしば寂しい重い死したけれど、オバサンと言われる年代になると)、帽子を見て「あっ、甲斐小泉さん、いる」と気付いて貰えます。

※げっ、今気付きました。重い死ですって? まるで私に対する警告みたいな誤変換だわと思って敢えて残しています。思いした、です。(「し」を二つ打ったので、こういう素晴らしい変換になったのね。(^^ゞ)

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