2007Dec10isezakichou

 今日は好きな映画館「ジャック&ベティ」で2本立てを見て来ました。ホントはヒロシマナガサキを見なくちゃなんですが、お連れさんともども、昨今の個人的事情で「ぱ〜っと笑いたい」「ほのぼのしたい」を優先してしまった結果「キサラギ」と「天然コケッコー」を見ることにしました。
 キサラギは笑えました。結構シリアスな部分もあるんですけれど・・・スピーディな展開で、登場人物は非常に少ないけれど、芸達者が揃っていて面白かった。

 天然コケッコーは、先日放送が終ったばかりのNHK木曜ドラマ「風の果て」でも主役を演じた佐藤浩市さんが田舎の少女にしてはきれい過ぎる(そう、どんなに顔立ちがきれいでも、田舎に暮らしてると農作業等の手伝いをするから手がごつごつするんですよ)ヒロインの田舎のおっさんにしてはカッコよすぎるお父さんを演じていましたね〜(笑)。

 邦画の欠点は、他の作品でも頻々と見かけてしまう俳優さんたちに他の役柄や私生活のイメージがダブるというところでしょうか。キサラギの方は男性ばかりが顔をそろえている迫力と、私が普段見ないタイプの番組出演者が多かったせいか、イメージのダブりは少なかったのですが、コケッコーの方はロケ地の風景はしっかり田舎なのですが、出演者達がいくら頑張って方言を使っていても、どうしても「都会の人」のカラーがにじみ出ちゃってるように思いました。(出身地はどこであろうと、芸能人として暮らしていく分には、どうしても都会の風になじんじゃうし、なじまなくちゃでしょう。)

 あと、都会育ちの少年の台詞に「田舎の学校は廃校になるけれど、都会の学校はならない」というニュアンスを感じて「んなことねぇだ。都会のど真ん中のおらの母校は廃校になっただへ〜(=擬似北巨摩弁)」と反発しちゃったからかも知れません。でもね、細部について批判的なことは書きましたけれど、ほのぼのしていて、いい感じでしたよ。

 2本立てなので、合間に近所で買ったパン(これが結構美味しい)を食べて、2本見終わった後は落ち着いたクラシックな雰囲気の文明堂の喫茶でコーヒーと、ドラ焼きの皮みたいな焼きたての美味しい菓子を食べてお喋り。

 5時前にお店を出た時は伊勢佐木町モールのイルミネーションが輝いていました。冬至が近いので、夕方でも夜の雰囲気がちょこっと味わえるのですが、帰宅の足は急ぎたくなりますね。

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