成人式といえば、着物を買いたい親と、んなのバカらしいという娘のせめぎあい、あるいは、着物を着て、帯締めて、成人式の日ないしその近辺で写真館で撮影・・というのは今は昔の話らしい。

 今は、早撮りと言って、11月か12月初旬くらいに、着物を着て写真館で記念撮影するらしく、近所の友人のお嬢さんもそのようにしたようだ。
 また、着物を買うかどうかで親子でもめるのも、どうやら最近は主流じゃないらしい。私の頃には「そんなお金を使うのなら、海外旅行へ行くから」とか、もっと他のものに使わせてという話は聞いたが、今は海外旅行自体が着物の価格から見たらずんとお安くなってしまったし、親世代が持っている着物を娘さんが着るので、買わないでいいと言うパターンもあるようだ。

 来年が成人式の八ヶ岳の姪は早々に振袖をあつらえたらしいのだが、義姉の若い頃は「華美になるから」と出身自治体では振袖を着て成人式に参加するのが禁止だったそうで、訪問着は作ったが、振袖はなしだったとの事。

 今は今で、格差が生じているから、再び規制が必要になってるかも知れないと思うけれど、着物自体も、高いものはめちゃくちゃ高いが、リサイクル市場もあるし、貸衣装も当たり前になったから、あんまりこだわらないでよいのかも知れない。

 個人的には・・・着物はいらんかったと思う。何せ私の体型には似合わないんだもん。おまけに元気な男児二人に恵まれ、着付けを手伝ってくれそうな母は早世し、着ないでいるうちにますます着られなくなった。でも、高かったから処分も出来ないし・・・という訳で、嫁入りダンス同様、着物を嫁入り道具にするというのは、暮らし向きが分かるまではやめておいた方が安心でしょうね。貴重なスペースを潰し、家が狭くなり、ストレスも増えます(苦笑)。その分、貯金しておくとよろし・・・と思う。

 ところで、我家は幸か不幸か、着物を着ないで済む男児しかいない(紋付はかまをとはならない)。よって、成人式の早撮りの必要もないのである。

 が、このところず〜っとサボっていた一家での写真館でのちゃんとした写真撮影、大きな声では言えないがXデーの時の額縁に納める用も必要だし(とか言っちゃって、一番最初に額に入るのがぢぶんって事だってありえるよね。何せ善人は早死にするってさ・・・!?)。やっぱり記念に撮っておこうという事になった。

 しばらく御無沙汰していた写真館に、義母が撮影の予約の連絡を入れてくれたが、やっぱり、早撮りが主流なのでしょう。一件入っているけれど、ほぼ希望の時間に応じられますと言ってくれたそうな。

 後は長男、二男、時間厳守でしゅっぱ〜つ!と行くべし!(二男は大丈夫だと思うけれど、今日、新幹線でまたまた戻ってきて、早速成人記念の高校の同窓会に出ているらしい長男。明日も誰かと会って、夜更かしして・・・寝坊すんなよ〜。お祝いもいただくんだから・・・で釣るっきゃないね(笑))

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