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貰い物のタダ券がある上に最寄り私鉄の株主優待券の貰い物まであり、期限ギリギリなので、例によって例のごとく、使わなくちゃいけないのです。

そこでお初の国立新美術館に行ってモディリアーニをば見て来ました。

二十世紀前半までのアーティストのご多分に漏れず、病を得て短命で死後有名になった彼。個人蔵の作品が多かったです。

彫刻家を目指していた頃のカリアティッドと呼ばれる作品群はプリミティブアートの色合いが濃いそうですが、棟方志功の作品と共通するどっしりした構図でした。

それからモディリアーニと言えばこれ!と言う感じの面長で首の長い独特の雰囲気の作品群の時代に入りますが、けしからん私は「私みたいな亀首でも長く描いて貰えるのかしらん」と妄想モードに入り、「いかん、いかん、画家にはモデルを選ぶ権利があるー相手がド金持ちか権力者ならまだしも」と思い直したのでした。(^^ゞ
絵画鑑賞の後はミッドタウン見物。でも建物は若干新鮮味はあっても、やっぱり金太郎飴の変わり柄っていう感じで大規模資本の商業施設に対して、このオバサンはもはやワクワクを感じなくなっているのでした。

案外、みんな財布の紐が固そう…と言うのは新横浜キュービックプラザで感じたのと似てました。まぁ、都心部ですから人出はもっと多いですが…。

もっと安くおいしいランチ、とさまよい歩いてぶつかったのが、かつてのニュースポット、アークヒルズ。

全くたくまずしてですが、テレビのニュースで行っていた普段は非公開のローズガーデンを二日間だけ特別公開します、に行き当たり、ラッキー、またまたお花見です。

実は私のかつての勤め先がこの界隈。アークヒルズの建設に先立ち霊南坂教会の緑青色の屋根をクレーンに吊された鉄球が打ち抜くのを見ていました。

苔むした、ちょっとじめじめっとした階段などがある寺町の雰囲気のある緑も多い一角だったんですよ。

ローズガーデン(と言うかフラワーガーデンと言う感じですが)の雰囲気はあの頃の地面を思い出させてくれるものでしたが、配られた案内を帰宅してから見てビックリ。

まるでかつての霊南坂界隈の一部を残し、再利用したかに見えたガーデンはサントリーホールの屋上だそうで、かなりの重量を支え切っているのですね。

アークヒルズはこのイベントのせいか人が多く、我々としてはフンパツするつもりだったランチも30分待ちと言われ、結局アークヒルズの向かい側、かつての私の勤め先が入居していた赤坂ツインタワーまで行ったのですが…さらにビックリ。

はい、浦島太郎状態でございました。

かつてのエントランス部分は増築され単価高めのステーキハウスが出来ている一方、地下にあった明るいカフェテリアはどこへやら。

結局我々らしく600円で日替わりメニューは単品と言う合理的でこざっぱりした夜は飲み屋になるらしい店で豚のみぞれ煮を食べて満足し、六本木ヒルズまで戻り、タリーズで今日のコーヒーのショートを飲むと言う極めて安上がりなコースとなりました。

しかし、まぁ、夏みたいな日でタリーズの照り返しのきつい屋外席に座っている人の元気に若いんだね〜と思いました。まっ、タバコを吸いたさからだけかも知れませんが…。

ヒルズはお呼びじゃないね〜。買えるものも買いたいものもないや!と言って麻布十番まで歩きました。

山手の雰囲気と下町の雰囲気が微妙にミックスしていて個人店が多く、車が六本木より少なく、緑がちょこちょこある麻布十番の方が私好みで、また今度ゆっくり来たいな〜と思いました。

友達オススメの揚げシュークリームを3つだけ買ったのが今日のお買い物でした。o(^-^)o


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