今日はauのパケ割をダブル定額ライトからダブル定額に戻すため(来月、関西に行く予定なので、エクスプレス予約等でezwebを使う見込みに付き)、開店時間と同時にお店に飛び込めるように家を出ました。

 以前、月末にお店に行って30分以上待った苦い経験があるのです。何でも、月末には解約の人とかが多いと言われました。そういう苦い経験があるらしい中年の方が他にも2人くらい、私の後ろに並ばれてましたが、即スタートなので、直ぐ用事が済みました。

 auショップの駐車場は我が家の車と私の運転技術では狭すぎなので、徒歩で来ましたので、ついでに、と図書館に「不機嫌な職場」を返却しに行く事にしました。結構な遠出になりますが、途中、100均に寄ってお買い物をしたり。

 駐車券無し、つまり時間を気にしないでも良い状態でぶらつくのは楽しいもんですね〜♪
 書店で、11月号のエッセの暮らしのノイズ(いらないものの醸し出す不協和音と言うべきでしょうか)を取り除く方法なんてのをちょっと立ち読みしちゃって、それから、図書館→ダイエー→郵便局、と大回り。でも、案外とてくてくエンジェルの数字は上がらないですね。

 鎌倉とか横浜などの散策をしている時と違って、正直なところ、沿道の楽しさが足らないので、用事のある場所から場所へとストレートに移動するだけなので、カウンターが上がらないです。最終的には1万歩越えましたけれど、鎌倉、横浜の好きな部分を歩いている時の17000歩位より疲れた。^^;

 さ〜て、最後に郵便局に行くと、またしても! 振り込め詐欺防止のための警察官がいてはります。

 場所によって、いかつい人だったり(市心部)、新米坊ちゃんタイプだったり(のんびりした住宅街)、色々と違いがあって面白いのですが、ジモピー利用の多い、鎮守様のそばの郵便局に張り付いたお巡りさんは、すごい話好きでした。(ま、確かに退屈するよね〜)

 前の人が何冊もの通帳を操作してるので、合間にお喋りしてましたけれど、今日で振り込め詐欺対策の張り付きはおしまいだそうです。「凶悪事件大丈夫なんですか?」と聞くと「これも凶悪なんですよ。」とのお言葉。私にしたら、例えば、世田谷の家族全員が惨たらしい最期を迎えた事件のようなのが「凶悪」だと思っていましたが「年金暮らしのお年寄りが全財産を奪われるんですから」とのこと。そういう見方も確かにあるなぁ。周囲に被害者がいないと盲点ですね。

 「次々に新手が出てくるけれど、とにかくこの期間に、振り込め詐欺の事を認識してもらうようにしています」との事。そして「この頃、景気が悪いので、何とかして人の金を盗み取ろうとする人間が跡を絶たない。嫌な時代になりました」とも。私と同年代か、もう少し上くらいの方にお見受けしたので、確かに実感があるんだろうなぁと思った次第です。

 10月も今日で終りです。明日からはATMにお巡りさんがいなくなる。益々巧妙化する振り込め詐欺をかっ飛ばしたいものです。

人気blogランキングへ