我が家の自動車損保の期限は12月のクリスマス過ぎ。何てせわしない時が更新日なんだろうと思いますが、多分、夫が買った車の損保をず〜っと引き継いだ結果なんでしょうね。

 今年もそろそろ更新期限が迫って来たので、インズウェブで見積もりを出してみました。

 最初に現在の損保の条件を入れると、見積もりを出してくれる会社が絞られます。インズウェブでは、20社が加盟していましたが、我が家に対しては見積もりを出してくれたのは5社くらい。

 メールの段階で金額まで分かる会社、メールに書いてあるURLにアクセスすると金額が分かる会社、申し込んで直ぐに郵送で資料が送られてきた会社、などなど色々(会社によっては複数のツールを使っていますが)な方法で金額が分かりました。

 そこで出てきた某損保がダントツ安い。今まで加入していた損保もかなり安いのですが、更に安いのです。でも、金額が書かれているのはぴりりと剥がすタイプのはがきなので、細かいことが分かりません。とりあえず問い合わせの電話をしてみました。
 知りたかったことのひとつは車両保険でカバーされる災害の範囲。WEBで見てもはっきり書いていないので、ヒョウ害について尋ねてみました。実は私の親友が、八ヶ岳山麓を突如襲ったヒョウでボンネットをボコボコにされちゃったという話を聞いていたもので・・・

 結果、ヒョウはカバーしてくれるとの事でした。

 もうひとつ、何気なく聞いた「人身傷害特約」について、聞いてよかった!という状態でした。WEBで見ると、あくまでもエンジン付きの二輪車(原付含む)についてはカバーされないと書いてあるように見えたのですが、オペレーターさんは「自転車もカバーされません」との事。「えっ、前、別の損保会社では自転車と自動車の事故でもカバーされてますけど」と言うと、「あくまでもわが社の場合」はダメなんだそうです。

 結果、年額100円の差額で人身傷害の交通事故危険担保特約というのをつけると自転車の事故をカバーしてくれるとの事。これがあるとないとでは駅からバス便の我が家エリアでは全然違うんですわ。(来春より、多分、二男も自転車通学を始めると思いますし)

 万が一の対策のための保険ですから、あってはならないことですが、その万が一の事態に「あと100円の追加でつけられる特約を見逃していたから」とはなりたくないですよね〜。

 皆様、便利な見積もりをご利用の際は、不明な点、心配な点は、ジャンジャンオペレーターさんに聞いて確認しましょう。その際はいつ何時に電話を掛け、何を聞いてどんな答えを貰ったか、ついでに担当者の名前などのメモもお忘れなく。

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