ハウスから発売されているプライムカレーシリーズ。最初に出会ったきっかけはモラタメのタメす!だったかと思います。

 カロリーが低いというのに惹かれてだったのですが、今ではそれ以上に形状が気に入っています。

 正直に言えば、他のカレーシリーズに比べれば、決してお安くはない。特にシリーズ名を冠したバーモンドカレーやジャワカレーの普及品と比べると割高感は否めません。

 でも、これが我が家では便利なんですね〜。

理由その1:個包装になっているために、必要な分量のカレーを作った後に残ったものの品質劣化を心配しなくて良い。(昔はカレーは多めに作れば作るほど良かった我が家。でも、長男は家を出て、親どもはメタボエイジ。1皿か2皿余計に作っておけば良いもので、6皿分仕様の従来型ルウだと半端に余るのよね〜)

理由その2:ローカロリーという事で製法が違うのかも知れませんが、手で崩せてしまうほどサラサラ。結果、下記のようなお料理でえらく重宝なんです。

 我が家お気に入りの、疲れた時にささっと料理。これ、市民図書で借りた本に載っていたレシピですが、貸し出しの時にカウンターに座った二人の委員さんが口々に「これ、簡単で美味しいよ」とおっしゃいまして、試してみたら、なるほど〜。このときに加える刻んだカレールウと言うのにプライムカレーを使うと、刻まないでも、大丈夫! ご存知のようにカレールウを刻むって結構な手間ですよね。なもので、時間大幅削減であります。

 レシピは確かこのどちらかの本に載っていたと思います。(ごめんなさい、厳密に覚えてないです。(^^ゞ)





★レンジキーマ風カレー

A)
おろししょうが、おろしにんにく 各々小さじ1
赤唐辛子 1本
おろしたまねぎ 大さじ4
サラダ油 大さじ3

B)
合いびき肉 200グラム
カレー粉 大さじ1/2
固形カレールー 2片(40グラム)(細かく刻む)
ウスターソース 小さじ1
トマト 小1個
こしょう 少々

ご飯2杯分
温泉玉子2個
パセリ 適宜(みじん切り、なくても良い)

作り方

耐熱ボウルにAを入れて混ぜ、ラップを掛け、電子レンジで3分加熱。

取り出してBを加え混ぜ、ラップをかけて更に6分加熱。取り出して混ぜる。

皿にご飯を盛り、カレーをかけて、温泉玉子を乗せる。あればパセリを振る。


 以上が著者の小林まさみさんのレシピであります。(こちらのブログを発見。なんと、お料理なんて無縁で、寡夫だったお舅さんをイキイキとしたお料理アシスタントにしちゃった!というユニークさが素晴らしい!)

 ついでに言うと、生姜はちゃんとすりおろしてますけど、にんにくはみじん切りの瓶入りを使ってます(これも省力化のため (^^ゞ)。そして、ラップなんぞしないで100均で買った国産品のレンジ用フタをして、甘党揃いの我が家なんで唐辛子は大体パスで、パセリも省略という勝手にアレンジしてます。♪


★★なお、温泉玉子を電子レンジを使って作るというワザもありますが、私は何回も失敗、爆発させて懲りました。(^^ゞ

結果、葉山の師匠がその弟子に教えて貰ったという方法で確実に半熟玉子を作って、それを半分に切って盛り付ける事にしました。

その方法というのは、常温に戻しておいた玉子を煮立った熱湯に入れて8分間ゆでて、直ぐに冷水に取るというものです。

玉子をしっかり常温に戻すこと、熱湯から茹でるがポイントですが、節約道に励む皆さんは勿論、湯の量は決して沸かし過ぎず、茹でる玉子の個数に合ったサイズの鍋を使って、水やガスをムダにしませぬように! (^_-)


ってわけで、プライムカレーはふだんのフツーのカレー以外に、このキーマ風に、そして、簡単なタンドリーチキン風(鶏の手羽を買ってきて、プレーンヨーグルトの中にカレールウを溶いて、一晩漬け込んで翌日焼くだけです)などなどに便利ですよ。

 ついでに・・・モラタメのバナーもつけておきますね。今なら人気の発泡酒がまだ買えるぞ〜(笑)。

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