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NHKの朝のニュースでメリル・ストリープのインタビュー(夫は宣伝じゃんとかわいくないことを言った)を放映してたせいか、私が行く映画館のレディスデーが金曜日のせいか、その両方か、雨にも関わらず初日の初回はほぼ満席の大盛況でした。
殆どが私くらいの年代がコアの女性客でしたね〜。ミュージカルの映画化だそうで(って劇団四季で上演していましたっけ)、ストーリーは若気の至りで誰が父親か分からなかったヒロイン、ドナの娘ソフィが結婚式の介添えのために、父親候補3人に招待状を勝手に送ってしまったところから始まりまして、ABBAのメロディに乗せて展開するロマンティックコメディー。インタビューでメリルが「私の能力の全てが求められた」と言っていましたが、演技派の彼女の歌唱力にはビックリ。
60歳になるそうですが、瑞々しく色っぽい女性を演じていまして、同じ年頃で異なる人生観で生きてきた親友二人との3人組のパワフルさもあり、「いいね〜、元気が出るね」という感じ。
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日本ではこういうシニア層のロマンスってなかなかあり得ないよね〜。シニア層の結婚は相続の関係もあり、子どもには歓迎されないこともあり、内縁関係におさめるケース、あるいは、逆に財産をチラつかせての介護目当ての結婚なんてのもあったりすると聞きます。
もっとも純粋なロマンスは欧米でも少ないからこそ、映画になるのかも知れませんが・・・
人生折り返し地点で、この先、恋に燃えるってのは無いだろうなぁといささか寂しくも自分を納得させているというのは、映画のヒロインが前半で述べていたのと同じです。でも、どこかでときめくことがあったら素敵だろうなぁと言う気持ちもちょこっと。(尚、優等生的回答ならば、配偶者見直しというのがあるでしょうけれど、私の場合、それは想定外だよ〜)
明日、死んじゃうとしたら、恋を・・・と言っても、下準備もなしに、1日こっきりではやっぱり無理だろうなぁと現実的なレベルでは思っちゃいますので、やっぱり、私がする事と言ったら、身辺整理、これにつきますなぁ。^_^;
なお、ぷち自慢になりますが、むか〜し、武道館でABBAのコンサートを見ましたぞ。それも懸賞に当たって。(^^)v なので、余計に懐かしく、気付いたら、足でリズムを刻みながら見てました。
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もっとも純粋なロマンスは欧米でも少ないからこそ、映画になるのかも知れませんが・・・
人生折り返し地点で、この先、恋に燃えるってのは無いだろうなぁといささか寂しくも自分を納得させているというのは、映画のヒロインが前半で述べていたのと同じです。でも、どこかでときめくことがあったら素敵だろうなぁと言う気持ちもちょこっと。(尚、優等生的回答ならば、配偶者見直しというのがあるでしょうけれど、私の場合、それは想定外だよ〜)
明日、死んじゃうとしたら、恋を・・・と言っても、下準備もなしに、1日こっきりではやっぱり無理だろうなぁと現実的なレベルでは思っちゃいますので、やっぱり、私がする事と言ったら、身辺整理、これにつきますなぁ。^_^;
なお、ぷち自慢になりますが、むか〜し、武道館でABBAのコンサートを見ましたぞ。それも懸賞に当たって。(^^)v なので、余計に懐かしく、気付いたら、足でリズムを刻みながら見てました。
イタリア女性は年を重ねると「マンマ」になってしまうので
シニア同士の恋愛はほとんど聞きませんが、
ドイツでは年齢別のパーティーが自治体ごとに
開かれますし、プライベートなシングルパーティーも
かなり頻繁に行われるんですよ。
それがきっかけでお相手を見つけて結婚した同僚たちも
かなり大勢いました。年を重ねるほど
シングルだと不安なことも増えるでしょうし、
結婚までしなくとも一緒に暮らせる相手が
見つかりやすい環境、またそういうことを
当たり前をとらえる考え方はすごくいいですよね。
ドイツの女性はいろんなこと、母や妻といった枠にも
とらわれずに生活を楽しめる環境に
恵まれているような気がします。
イタリアは…、既婚者には辛い国かもしれません。
恰好良い男性が多すぎますから…(笑)。