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邦画と洋画、どっちが好き? に参加中!
 今日は友人とマイナーな映画鑑賞であります。

 「彼女の名はサビーヌ」というドキュメンタリーでして、フランスの著名女優が1歳下の自閉症の妹、サビーヌを撮ったもの。若い頃は高機能自閉らしく、会話も流暢で、ピアノを弾いたり、スクーターに乗ったり、チャーミングな女性だったのに、問題行動が出て来て、受け入れ先がないため、仕方なく精神病院に入院させたところ、まるで別人のようになってしまったのです。

 身内だからこそ、カメラは容赦なくサビーヌの問題行動やうつろな表情などを映し出します。声高な批判はないものの、静かな怒りが感じられる作品でありまして、たいそう重たいテーマだけれど、姉の愛情は確かに感じられる秀作でした。

映画『彼女の名はサビーヌ』


 その後は、楽しくランチ。もう一人友人が来てくれて、色々おしゃべりを楽しみました。

 という訳で、今日は洋画を見たわけですが、私としては最近どちらでも良いのです。以前は全く洋画党で、邦画って、あまり好きじゃなかったですね。映画を見始めた年齢では既に邦画が衰退していて、黒澤や小津らは過去の人。寅さんなどはあったけれど、後は見たくないヤクザモノとか、エロモノ、あるいは事務所丸抱えアイドル系みたいなものばかり。

 対して洋画の方は色々な作品があって、見ごたえがあった・・・と思っていたのがいつの間にか、CG多用、過去の作品の焼き直しやら、翻案作品などが多くて、昨日のアカデミー賞受賞作品にも見受けられるように、メジャーなものでは受賞できなくなっているようで、かつての隆盛はどこへやらという感じ。

 日本映画は、時としてタレントの顔を立てる(特にテレビ局系の映画)ためにだけ、無理矢理登場させたり、ストーリーをこじづけたりするものもあったりしてやだなぁと思う事もあるし、ふだんよく顔を見る人だと、そのイメージがかぶってしまったりという困った点もあるけれど、最近は結構いいなぁと思う事が多いですね。(字幕を追うのがしんどいというつもりはないんだけど(笑))

 という訳で、本日のお題「邦画と洋画、どっちが好き?」に対しては五分五分ですね〜。

 しっかし、それにつけても、渋谷を歩くと、どっと疲れます。帰りの電車は通勤の時間より早かったので座れたのですが、気付いたら寝てましたわ。

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