ご招待系の懸賞の場合

１）懸賞を掲げる媒体がマイナーなほど当たり易いらしい。

２）ネット等を通しての募集期日が著しく短いものほど当たり易いらしい。

３）会場が知名度がいまいちだったり、交通の便がいまいちだったり、あるいはテーマがメジャーじゃない、熱狂的なファンがいないというものが当たり易いらしい。

４）企業がバックアップしている海外招聘企画など、長期的な計画に基づいているもので、経済状況が変わってしまった（つまり今みたいな時期）になると当たり易いらしい。

５）懸賞等で劇場買い取りをしたのにも拘わらず、応募条件が厳しく（1万円以上お買い上げなど）思ったほど集まって居なかったらしいものが当たり易いらしい。


１）のケースでは、某石油会社のクレジットカードの会報に載っていたもので、館山のオーパ・ヴィラージュというリゾート施設の無料宿泊券が当たったことがあります。今じゃその某石油会社はジャンジャンカード発行していますが、当時はマイナーだった事が大きいですね〜。オーパ・ヴィラージュがオープンしたての頃でした。

　更にマイナーな媒体という事で、実家の界わいの新聞店が運営しているサイトで博物館のチケットや書籍をいただいたこともありますよ。地域展開のスーパー等の懸賞というのも当たり易いみたいですね。



　今回のコンサート当選は、１）から４）の条件をカバーしている可能性大です。あんまりデカデカと書くとヒンシュク買いそうなので、下の方に、こっそり、今まで当選させていただいていた（そして、これからもしばらくは当選可能性がありそうな）媒体を書いておきますね。(^^ゞ

　５）で当選したのが、こりゃ、もう時効かと思うので、書いても良いでしょう。２年前、大学受験に連戦連破意で可哀相な息子を元気づけてやろうと、当選したんだから、行きたいけれど、でも･･･と権利を譲ってやったシルク・ド・ソレイユ（一人12000円相当！ｘ２でしたね〜）がそれでした。秋口あたりにお買い上げ条件をつけて応募していた懸賞なんですが、恐らく応募数が全然足らなかったんですね〜。この失敗に懲りてか、この媒体からは二度と同じ条件でのメルマガによる超短期日の懸賞が出ていません（笑）。

　短期日の募集は時々応募していますが、例えば、宝塚みたいな、濃いファンが多数で、しかもネットでの情報交換も得意としているという場合、まんず、よほど強運でないと当たらないように思われます。

　コツのひとつとして、これと決めた媒体にはメルマガ登録をしておく事があります。ネットで目にした人だけが（締め切りが翌日正午だったりする）応募出来るということになると、全国ネットで放映しているテレビCMや新聞にデカデカ掲載の長期に渡って募集期間を設けた懸賞に比べて、かなり勝率が良くなると思いますよ。

　全国紙の購読をしている友人はしばしば販売店に「○○展のチケットありませんか？」と尋ねているようです。懸賞より圧倒的に当選確率が高くなりますから、こういう手もありかと思いますよ。(^_-)








＜ひっそりネタ＞・・・・今回、甲斐小泉が当選させていただいたのは・・・

リビング新聞社のえるこみ。ウェブリビングファンという会員になっています。ざっと見回すと、いわゆる関東エリアのみが対象みたいなのですが、お住まいの地域で似たような媒体があるのではないでしょうか？（例えば、電力会社やガス会社のサイトなどもそうかと思います）　イベント自体は首都圏･近畿圏に集中していそうですが、絶対人数が多い大都市圏より、他の地域にお住まいの方が有利になるケースもありそうですね。

　あと、宿泊施設みたいに「交通費がネック」なんてのも案外と穴場かも。今は全国展開して、マスコミへの露出度も増えた「旅籠屋」サイトの難しいクイズに挑戦し、見事、平日無料宿泊券をゲットしたのも懐かしい思い出です。（今もクイズ、やってますけど、なかなか難しいですよ〜）

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