今日はお出掛けの帰りに最寄り駅に併設の旅行代理店に寄った。今も定期券売り場を兼ねているので、スーパーやファッションビル等に入っている代理店に比べると、かなり取り散らかった、なつかし〜、隙だらけな雰囲気（失礼！）の代理店であります。

　期限切れ間際の株主優待券を「利用せい」「もったいない」と言ってくれる人がいたもんですから、一気にロケット状態になったアホの甲斐小泉。ったく、もぉ、整合性の取れないケチなんですが、それをいい事にというところですね〜。
　
　お友だちを誘ったので、期限切れ目前のと6月から有効のと2枚使います。で、期限切れ目前のはとにかく今月中に料金支払って、来月使う。来月からのは来月使うので、当日支払いでも問題なしとの事。

　で、塚地君タイプの、愛嬌のあるお兄ちゃんなんですが・・・・新人なんですかねぇ。非常に要領が悪い。しまいには、明らかに彼よりPC関係は強そうに見えない年配の職員さんの助けを得ていましたが・・・若者＝PC強いというのは、私のステレオタイプな見方ですかねぇ〜。ま、世の中には逆の見方の方が蔓延しておりますので、パソコン好きなオバチャンというのは、まだまだ異様な人物に見られます（って、下手の横好きですな。テクニカルな話は全く分からんもん）。

　さ〜て、帰りのバスに乗ったら、真っ黄色のジャンパーを着た怪しい2人組が乗っている・・と思ったら、交通調査との事で、こんな票を渡されました。

2009年5月29日交通調査票
　揺れるバスで座れない人でも、筆記具を持っていない人でも、簡単に答えられるビンゴ形式の穴を開けていく方式なのには感心しました。年代と、どういうお支払い方法かを選ぶだけです。

　私、実はもらい物のこれまた期限切れ間近の株主優待乗車券を貰っており、もっともっと長距離に乗りたいところですが、使いそびれるともったいないので、週末はおうちの近所しか行かないつもりなので、今日使い切っちゃいました。よって、支払い方法は定期でもパスモでもスイカでもバスカードでも現金でも回数券でも福祉割引でもない、その他を選びました。

　この界わい、長男がベビーの頃に引っ越して来て幾年月。バスに何十回、あるいは百回以上乗ったか分かりませんが、このような調査と遭遇したのは初めてです。

　この調査結果を何に生かすのかそれを教えて欲しかったなぁ。まさか・・まさか・・界わいの高齢化に伴い、敬老乗車証（ってな名前だったか忘れたが、高齢者向けのもの）の利用者が多いなどとデータが出たら「採算合わない、値上げ」なんていう事になるのではあるまいなぁ・・・なんて、不景気風がびゅんびゅん吹いているというご時勢ゆえ、ついつい暗い事を考えちゃうんですけど・・・。(^^ゞ

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