最近、物忘れが激しいのか、パソコンという玉手箱の有引力が強いのか(後者と思いたい)、一度パソコンを開くと、やらなくちゃいけない事をやらず脱線しまくります。ついついネットサーフィンしたり・・・なもので、福祉系ショップで買ったA6サイズの小さい大学ノートが役立っています。このノート買った理由は、同じならフェアトレードとか福祉系ショップを利用したいという気持ちもありますが、それ以上に、日付と曜日を書く欄が右上にあったから。

2009年6月10日To DO ノート表紙

2009年6月10日To DO ノート日付部分

 毎日、日付を書いて、やらなくちゃいけない事を羅列しています。例えば、今日ならば

・マッサージ椅子の修理依頼
・チンチラディナーを購入
・図書館で本を返却 予約した本の受け取り
・手紙投函
・単三電池購入
・メビウスのアドオンジャケットのプリント
・生協のインターネット注文
・先日のバス旅行の写真プリント

 などなどと書いてあります。このうち最初の「マッサージ椅子の修理依頼」はもうず〜っと持ち越し懸案事項。絶対に無いと困る訳じゃないし、頼めばお金が掛かるという事で、ついつい・・・・(^^ゞ

 でも、修理できるものならば直してまだまだ使い続けたい20世紀からの持越し品(しかも、友人が手放した頂き物)であります。

 物忘れをして、時間をムダにしないためのワザはメモといういたって古典的な手法です。メモは以前からしていましたが、それは紙切れのメモだったり、記入欄の小さい手帳だったりでした。

 1枚ピラのメモだといつの間にか無くします。
 手帳だと、書ききれないです。さりとて、ビジネス用の手帳では書き込むところが多過ぎて使いこなせないし、お値段もかなりいいので、はっきり言って豚に真珠、ネコに小判状態です。

 という訳で、私の場合、A6サイズ(105mmX148mm)というのは、うっかり無くさない、さりとてかさばらない、でなかなか理想的なメモとなります。
 
 終ったものは行頭に印をつけて、密かな達成感を味わったり、いつまでもの積み残しにはちょっと焦ってみたり・・・。

 このノートをつけていて、もうひとつ分かることは、自分の中での優先順位ですね。やはり優先度が高いものは即日、もしくはせいぜい2〜3日のうちに印が付きますね。

 お約束のメビウスのジャケットは印刷出来ました! 

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