これ、実はもっと以前にいただいたものでございます。7月18日の日記に書いてございますが、具体的に言うと、入居している集合住宅の管理会社が出している会報に載っていたモニター企画。

 交通費は自弁なので、そうそう多くの人は申し込むまい、だが、京都だ!という事で「絶対に行きます」と意気込みを書いて申し込んだのです。

 それが、この度の京都旅行の一泊目の「私らしからぬ豪華ホテル」京都ブライトンホテルでした。

2009年10月23日京都ブライトンホテルアトリウム

 公式な宿泊料を見ると、かなりお高いです。ですが、多分、ネット販売等で割引もあるだろうかと思って、低めに出したお値段がこれ(二人分ーツイン)です。

 申し込みをしたのは季刊の会報の春号で、届いたのは、祗園祭のための旅から戻って来て、次は時代祭だ!と画策中の事で、ジャストオンタイムでしたのよ。(^_^)

 見た目はホテルオークラによく似た重厚な作り。で、中はアトリウムで、新横浜のホテルアソシアをもう少しクラシカルかつ豪華にした感じですかね〜。(なんちゅう表現の貧困さ(^^ゞ)

 なんと言っても朝がゆ(これは料金別途支払い。しかし、宿代がタダになったのですから、友人ともども奮発しちゃいました!)のふっくらアサリの味噌汁と南高梅の梅干がとても印象的。勿論、他のお菜もしっかり美味しかったのですが・・・。

2009年10月23日ブライトン朝かゆ



 今回も懸賞当選の法則が生きたみたいです。

ちなみに法則とは・・・・
・申し込み人数が少なそうなものを狙う(住まいの管理会社なぞはまさにそれでしょう。地元だけで有名なスーパーとか商店の類も同様)

・申し込み期限が短いものを狙う(メビウスはそれでいただきましたっ!)

・交通費自弁だったり、開催日や場所が一般的に行きづらいものだったり、自分には問題ないが、多くの人には問題ありそうな条件付きのものを狙う。


最後に・・・熱意を述べ立てる。(絶対に行けます、レポート書きますなぞ宣言しちゃう)

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