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本日のお題。ご挨拶。ええ、ちゃんとしていますとも。どちらかというと外面がいいかも(笑)。

とはいえ、今日は土曜日という事で、同じマンションの奥さんに会っただけなので、ひとこと二言程度。

午前中、眼底出血その後で眼科に参りました。こういう時って、ぼ〜っとしてると余分な検査をされたり、とっとと注して欲しい瞳孔拡散剤を使ってもらえなかったりするのね〜。

うら若き頃はいえなかった私も、もはや怖いものなし。どうも待たされるぞと思ったら事情を言って、督促したりします。これも日ごろから挨拶など、人と口をきくレッスンしてるからよ〜♪

でも、瞳孔拡散剤って、時間が掛かります。「けちけちせず、いっぺんにいっぱい垂らせや」と突っ込みを入れたくなるのはさすがに我慢です。私の目がちっちゃいせいか、1度に注してもらった量では足らず、必ず追加点眼が必要になります。今日なんて3度目もあった。
眼科に行ってから、最初の15分は無駄に待たされてしまい、瞳孔開くまでに1時間くらい経ってしまいましたが・・・前回と同じような状況で悪い変化はない、という事で、薬は飲みきりでよいので、1ヵ月後に再診と経過観察になりました。

なお、昨日、突如として左目に薄墨流しみたいなもわ〜っとしたのが出て来て泡を食ったけれど、先生いわく「老化です!」 多分、今硝子体剥離の時期で、左はうまくはがれてくれたけど、右はひっぱっちゃって眼底出血になったのだろう・・・と言われて見れば、目は鬱陶しいけど、安心感はあります。(少なくとも、内部疾患があったり、失明にいたるような出血ではなさそうなので)

それで、念のために聞いてしまったのだけど、聞かなければ良かったのか・・・・

禁酒です。お酒は控えなさいって!

思えば、いかん!と思いながら、ついついやってきてくれたモラタメの新ジャンルやら、ラッキー!なはずのクリアアサヒなど、せっかくだからとちびちび口したから、「良くなっていない」と言われてしまったのかも(箱根でも、ちょいとと言いながらイケる友だちのお相伴したし)

その先は聞きませんでした。パソコン禁止、読書禁止と言われては困るので・・・・


江 姫たちの戦国 上


江 姫たちの戦国 上
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帰宅してからおもむろに読み始めましたよ。蔵書点検があるので、明日には絶対に返さなくちゃいけない市民図書から借りた本。来年度の大河ドラマの原作本であります。

以前から(大河ドラマの影響大なんですけど)秀吉の信長の妹、お市の方への懸想と、そこから来た娘の茶々、後の淀君に対する執着は有名でしたけれど、お市の娘が3人いて、その一人が徳川二代将軍の正室というあたりになると、安定した世の中になり急速にドラマ性を失うのか、あまり有名ではありませんでしたね〜。

織田信長の子孫はフィギュアの織田選手が有名ですが、この本を読むと、織田信長、そして、お市の方が子を成した夫、浅井長政の血というのは、徳川家にも天皇家にも入っているという事になりますね〜。

ところどころ、脚本的な書き方(戦国時代の女性なのに、いやにきゃぴきゃぴした言葉遣いになり、まるで「きりこについて」の類を読んでいるような気分になります)が目につくものの、上層部の女性たちの葛藤を描いた作品として面白く読めました。

勿論、下巻も読んじゃいましたよ〜。パソコンよりは恐らく目に悪くないだろ〜と思いつつ、夜になってからパソコンを開いております。(^^ゞ

が、なるべく短時間にしたいとちょっぽり誓うのです。