11月初旬にエコポイントのこともあるし、地デジ対応テレビに変えなくちゃ!で山の家用にテレビを買ったのですが、駆け込み需要が多くて、納期がいつになるか分からないと言われてました。

で、連絡が来るのが23日って言ってたのに・・・来ない。

あるまじき姿だとは思いましたが、仕方ないからこちらから電話掛けました。

が・・・

「ただいまテレビ担当は接客中ですので、おかけ直しします」の後がない。
確か10時台に掛けたのに、お昼過ぎても電話が鳴らない。

仕方ないので、再度掛けました。すると、受注番号を言った途端に「その商品ならばもう入っています」とのこと。しかも「お客様のご希望で納期が12月8日になっています」と言われて・・・


ふざけんな〜!

と怒鳴ったりはしませんでしたが、呆れました。誰がお金を払って品物が遅く来たほうがいいかさって〜の。

そもそもお店の人にさんざん「納期がいつになるか分からない」と言われて「出来るだけ早くしてちょうだいね」と言っていたのにぃ。

テレビを持って寒冷地の山の家に行かなくちゃいけないのだから、路面の凍結等を考えたら、少しでも早い方がいいのだから、準備が出来てるのなら、とっとと電話せぇや!

同じ日に同じ型のテレビを買った義姉に連絡をしたところ、義姉は義姉で大怒り。彼女受注番号を言って「義妹が買ったテレビと同じ型だから、一緒でしょ?」と切り出したらしいですが、調べて折り返しのお電話をおかけしますのあと、2時間以上放置されたらしいです。


一体どうなってるんだぁ?

疑問1:人によって「テレビ担当者」に振ろうとして全く分からないが、人によってその場でパソコン画面を見ているのか、詳細情報が分かる。

疑問2:連絡すると言っていた日に連絡来ないの何故?

疑問3:客から何度も連絡させていいのか?

要求1:そっちの都合で納期が遅れる時は伝票に反映する仕組みを作ってよね!


売る時だけあれこれ言って、商売、肝心なのはその後です。納期は最も大事な事。これじゃ売り切り逃げ切りゴメンって感じではないですか。

実はこの後、さらに呆れた出来事がありました。

電話を掛けたらいま一つ話が通じないので、店長に代わってもらおうと思ったら・・・保留ボタン押さず、がちゃっ! 会話筒抜け(随分、話が曲がって伝わってるなぁと・・・まぁ、それにはいささか切れてた私の説明の下手さもあるんですけどね)な上「あ、切れちゃった」とまで聞えて、それから無音。

仕方ないから再度掛けなおしましたよ。受注番号伝えてるから、本来、そっちから掛けなおすべきでしょうけどねぇ。



確かに家電量販店は忙しい、今はエコポイントの駆け込み需要があって余計忙しい・・・ってのは分かります。が、それはそちらの都合でしょう。また、その駆け込み需要を利用して販売数を伸ばしている訳です。

今の車を買った時に、担当者から代金支払いに関する連絡がなく、仕方なくこちらから電話したら、担当以外の男性が「彼はたくさん顧客をもってるものですから」と言い訳したので、呆れましたが(だから、なんだってんだ!)、忙しいとか、たくさん担当してるってのはお客様には関係ないのです。(ましてやそれを偉そうに言うなんて・・・・)

なっちゃないぜ!

甲斐小泉は店長にもちょこっとぶつぶつ言いましたが(義姉がかなり言ってるみたいなので、まぁ、軽くにしておきましたよ(笑))、その量販店のホームページのカスタマーセンターのフォーム使って、しっかり送信しましたよっ!


思えば、OL時代、意地悪、いけずと思っていた北陸のお客様をはじめとして、多くのお客様が鍛えてくださいましたね〜。「あんた、電話代高いんだから、そっちから掛けなおしてよ」と言われた時には、その口調のきつさにはやだな〜と思いつつ、確かに!と納得でしたよ。鍛えてくださった皆様に今となっては感謝です。

その量販店宛のメールには「その店の個の問題じゃない。御社の人材育成の問題だろう」と書いちゃいましたよ。

自分を含めた大勢の安く買いたいという思いが人材の質を落としてるんだろうなぁと、若干の反省を感じつつ・・・でも、やっぱり商品売るからには、安心して買えるようにしてくれなきゃいやだっ!

久しぶりにクレーマーに変身してしまった甲斐小泉なのでした。


今日は仏滅だ・・・クレームの鬼になった私もそうだけど、先方にとっても、多分ね・・・^_^;(仏滅は後付けで言われているような意味がない論はあるのですが、たまに気になったりします(^^ゞ)