真冬の京都と書こうと思ったら、魔富裕。まぁ、いかにも京都らしい雰囲気のある誤変換となりました(笑)。

確かに魔だよな〜。そして富があり、裕であり・・・・・


どうして真冬の京都という話題なのかと言うと・・・祖母の分骨が2月初旬に行われると兄から連絡があったから。曽祖父の五十回忌も兼ねるそうです。
曾祖父母の墓所は知恩院なんですが、去年の1月くらいからガクッと調子が落ちた祖母、最後は名前を呼んでも返事をしないのに、旧姓+名前で呼びかけると「ハイ」と返事したんだそうです。

ファザコンだった祖母。若くして亡くなった弟も眠る菩提寺に分骨をと兄が思い、祖母の実家の当主もOKしてくれたそうでして・・・・。


しかし・・・3月と聞いていたのに、どうして2月なんだぁ〜〜〜〜〜。

しかも、その前日は二男の学校の卒業制作公演の日ではございませんか。

念のため、宿だけは押さえましたが、金曜の夜中に出て、土曜日泊というプランだと、結構お値段が高いですね〜。しかも、結構埋まっているので焦りました。

頼みの綱は相変わらず東横イン(笑)。メンバーに割引日はありますが、季節や曜日でお値段アップはないので助かります。四条烏丸店は取れませんでしたが・・・・他のお店で仮押さえしました。


本当にいけるのかどうか微妙です。無理はしないつもりです。何せ12月の鎌倉(温暖な地域とされている)の菩提寺の本堂での父の一周忌で、しっかりシモヤケが出来た私。2月の京都で、もしや由緒正しき仏殿での供養なんてことになったら、目も当てられない事になる可能性もあります。

実は計画を考えている間に、二男の学校から卒業制作公演の日程変更の手紙が届いてしまいました。二つの演目のうちの一つは翌日にずれ込み・・・もしも、二男が出る演目が土曜日だったとしたら・・・・ご縁がなかったという事でパスです。

ただいま二男に問い合わせ中。

兄夫婦がメインのイベントですし、ご先祖様と自分の子どもと重要イベントが重なったらどっちを取る?と言われたら、そりゃ、子どもですわ〜。

果たしてどうなるのでありましょうか?