実は昨日は・・・・朝は何とか起きられ、タラタラと洗濯し、朝食を出したものの、夫が実家に行った後は、ひたすら布団の中。

寒気はするが、熱はない。

少しの間でも立っているのが嫌。

パソコン、テレビみんな嫌。触りたくない、見たくない。

お腹はぎゅるぎゅる鳴っている。空腹感はあるのに、食べられない、食べたくない。
寝床の中にいると、いつの間にか時間が過ぎます。

「母が生きていたら、おかゆを炊いてくれるよね」なんて甘ったれた事を思いますが、家に誰もおらず、何もしなくても良い分、楽だったと言えるでしょう。

途中、寒気が酷くなり、レンジでチンのゆたぽんと、目に当てるアズキの力を温めました。これくらいなら何とか出来る。

しかし・・・

楽しみにしていた夜のドラマ、NHKのTAROの塔、見たいと思いながら、起きられません。手元の時計は次々に時間が増えて・・・・気付いたら放送終了時刻をまわっていました。

長男が録画お願いと言っていた「AKB48」が上川隆也さんと絡むドラマなんてのも、TAROの塔すら、見るも録画もままならなかった身、全く動けません。

気付いたら零時になっていました。


途中で、背中、腰が猛烈に痛くなって、凸凹のついたゴム製の健康器具(すご〜く昔にヨガの先生から分けていただいたもの→創始者が亡くなった後、色が変わったようですが、まだ売っていますわ。)を取り出すのもやっとこさっとこでした。やっと寝巻きに着替え、それを当てながら、いて〜いて〜と思いつつ寝床にいました。



結局、朝ご飯を食べただけ、後はほぼ飲まず食わずで1日寝床。


いったい、あれはなんだったんだ〜?!


今日はちゃんと起きられました。まだ色々なことは出来ませんし、食欲もいま一つとはいえ、昨日のような「立ってるのも辛い、脱力」ってな事はありません。


仮説

1)週末の春一番で花粉を浴びすぎた臨時アレルギー?

2)週末は4月並みの気象予報と体感から、油断して薄着しすぎた冷え込みのせい?

3)昨今の諸々の心的ストレス(まぁ、私だって色々ありますのよ)のため?

4)●年期障害の典型???


う〜む。^_^;


何はともあれ、鬼のかく乱は寝薬で収まったようで良かったです。ヽ(^o^)丿