昨日に続いて、今日も美術館へ。昨日は近所の友人とでしたが、今日はやや遠方の子育て仲間で3月も行った根津美術館で待ち合わせ。

 お庭の杜若(カキツバタ)に合わせて(?)光琳展を開催中。

携帯から取込 055


携帯から取込 053
 目玉展示品は根津美術館の国宝「燕子花図屏風」と、ニューヨークのメトロポリタン美術館に所蔵される「八橋図屏風」。

 美術館の開設によると、尾形光琳が同じテーマを、同じ六曲一双屏風に、10数年の時をおいて描いた作品で、遠く海をへだてた2点の作品を、およそ100年ぶりに一堂に展観という事で、とても人気の展示のようで、次々におしゃれなシニアを中心に来館者が集まっていました。

 なお、本展は当初、昨年春を会期としていましたが、1年延期をして開催するものです、という説明もあったので、東日本大震災の影響があったのでしょうね。

 双方の屏風は同じ花を描いていて、似た構図のようでいて、やはり時を経て絵具の置き方など、素人目にも違いが分かりました。

 今、東博で開催中のボストン美術館展は日本への里帰りがテーマのようでして、維新後や戦後の混乱期に美術品の海外への流出を惜しむ声も聞こえて来ますが・・・逆に海外で高評価してくれたから大事にされるようになった作品も結構あるのではないかと思います(特に浮世絵など)。

 国外に出てしまったのは残念と言えば残念ですが、大事に大事に保存してくれているのなら、それはかえってありがたいことではないかと。また、大事に保存するだけの価値のある作品を生み出した偉人を生み出した国であることを誇りに思わなくちゃねと思いました。

 観賞後はまたまた楽しく御食事。前回と同じく表参道交差点からひとつだけ神宮よりに寄ったところにあるホテルオークラ系のダイヤモンドホール地下のセブンシーズでランチバイキング。1500円なり〜。

 ここはなかなかコスパ良しですっかりお気に入りです。今回はオークラのパンの福袋(?)は残念ながらありませんでしたが、沢山食べて、いっぱいおしゃべりして楽しかったです。

携帯から取込 059


 パンジーのアンテナショップに寄ったところまで前回と同じ。私は悩みましたが、お買い物はせず。5人集まったうち3人は太っ腹にお買いもの。1人は買いたいけど、足幅が超狭い(う、うらやまし〜)で3E中心のパンジー製品は買えないのでした。

携帯から取込 060


 岡本太郎作品を据えた子どもの城前を通り、出来たばっかりの渋谷ヒカリエを通り(トイレ借りた(笑))ました。

 ヒカリエも根津美術館に負けない混雑で、エスカレーターは人がびっしり。

 子ども時代は下駄履きで東急文化会館の地下の東光ストア(のちの東急ストア)に買い物に行く母にくっついて歩き、学生時代は暇があると確か6階にあった東急名画座で300円で映画を見て、たまには1階のパンテオンでロードショー見て、時間つぶしに三階の三省堂にしばしば立ち寄った・・・という思い出のあった場所。ミセス向けのお店や映画館にプラネタリウムなど、昭和の雰囲気をたたえたビルは、見事にすっからかんに明るい、ロフトとか、ファッションビル系に変身していました。

 思い出が消えてしまった恨みも交えて・・・・どこにでもありそうなビルになっちまったぜぇと思いました。

 東京ってスクラップ&ビルドなんですな〜。京都はメイテイン&リユースが主流。だから、私は京都が好きなんだなぁと改めて思いました。

 何はともあれ今日も楽しい1日でした。

人気blblogランキングへ