今日は気になっていた換気扇の黒ずみ汚れ落としにトライ。

利用期間、頻度は少ないけれど、締め切り期間が長い森の中の家は湿気の温床、カビ屋敷になります(-.-;)。

換気扇は油汚れにカビまで付いたんじゃ?という体たらく。本当にお恥ずかしい程の汚れ具合です。こりゃ、掃除しても大して変わり映えしないかも?

………という訳で、ダメ元でボロ雑巾でこすった後、水で湿らせクリーム状にした重曹を羽根に塗り込みました。

すると、ブラシも何も使わず、指先で塗る端から黒ずみが浮くでは無いですか。

お湯でゆすいだら、きれいさっぱりピッカピカ。感動モノでした。

使用頻度の低さから見た目印象ほどの悲惨なこびり付きではなかった事、壁掛け式のシンプル構造の換気扇など、好条件に助けられたにしても、期待以上の威力です。

こんなにきれいになると分かっていたら、使用前の写真を撮っておくべきでした。

重曹賢いぞ!
そして、もうひとつ、ラベンダー。

つい先日まで、多分手ぬいの時に針でも刺したのだと思いますが(苦笑)、身に覚えが無いのに、左手中指の爪の横、つまり笹むけの出来る辺りが押すと痛くなって、やや腫れ気味。こりゃ、下手したらヒョウソウに移行かも?という状態でした。

ついつい笹むけをむしってしまったばかりに医者に掛かってヒョウソウの治療をした友人の話を聞いたばかりで、医療機関受診を考えました。

が………これまたダメ元でラベンダーのエッセンシャルオイルを塗ったのです。

私が読んだ何冊かの本に寄ると、エッセンシャルオイルで直に肌に塗って大丈夫なのはティーツリーとラベンダーだけ。とりわけラベンダーは火傷など外傷の治りを早めたという記述を思い出したからです。

もちろん、状態が悪化したら、すぐストップし、皮膚科に掛かるつもりで2、3日、ほんの少しだけ、綿棒の先に付けて塗りました。

で、その後、他の事に気を取られて、忘れてしまったのです。

八ヶ岳に来る時、ハタと気付いたら、皮膚下で膿かかっているような小さな変色していた部分は消えて、皮膚表面がカサカサに乾いた、いかにも治りかけ状態になっていました。

ラベンダーも賢いぞ!


※注意 ラベンダーによる外傷治療は体質的に合わない方もいらっしゃいましょうし、軽微ではない症状、深刻な症状にはお勧め出来ませんので、お試しはご自身の判断でお願いいたします。

そもそもエッセンシャルオイル自体が体調により禁忌となる場合も多いですから、万人向けではない事をおことわりしておきます。


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