今週もレディースデー狙いで、シネマ・ジャック&ベティに、今度は友人を誘って「ジェーン・エア」を見に行きました。

 不朽の名作・・多くの人が一度は読んでいる・・・という事で私も友人も若い頃読んでいたのですが、すっかりストーリーを忘れていました。
 
 冒頭は泣きながら、死にそうになって牧師館に助けを求めるジェーンの姿から描かれていて、さては厳しい寄宿学校から逃げ出したのか・・・と思ったのですが、それは映画の後半からのつながりだったんですね。つまり、ロチェスター卿が妻を閉じ込めていると分かって、逃げ出した場面の後の部分が一番最初になっていたんだ〜と、ドンくさくもやっと気付いた次第です。
 ジェーンは「アリス・イン・ワンダーランド」のミア・ワシコウスカ。美人じゃなくて貧しくて地位もないと述べる場面、うっそつけ〜、きれいじゃんとつっこみを入れながら見てました(笑)。飾り気がなく質素な雰囲気だけれど、知的で意思の強い女性をうまく演じていました。

 ロチェスター卿は、原作でもこんな沈鬱な男だったかしらん? ジェーンに接近するのが早すぎやしない?などと思いつつ見ましたし、原作では「こっちと一緒になったら良かったのに」と思った牧師さんは、ちょいと粘着質そうでした。演じている俳優さん、長男と1歳しか違わないけど、とてもそうは見えない・・・長男が童顔なんだわぁ〜(笑)。

 貫禄があったのはロチェスター卿の親戚でハウスキーパーのミセス・フェアフォックスを演じたジュディ・デンチ。叔母にうとまれて、寄宿学校に入れられて、そこで率先していじめをそそのかし、体罰平気な根性曲がりの教師どもに囲まれて暗く暮らしていたジェーンをあたたかく迎える年配女性を演じていて魅力的でしたが、ハウスキーパーというのが、日本語で使われるニュアンスと相当違って、女性使用人の中では筆頭格であるという事は、先月読んでいた「執事とメイドの裏表」で分かっていたので、違和感なく受け入れられました。偶然だけど、読んでおいて良かった!



 寝不足の友人、寝ちゃうんじゃないの?と心配していましたが、冒頭だけ眠たくなってあとはしっかり見ていたそうです。いい映画見たねが見終えての感想。2時間程でよく主要エピソードを盛り込んでいたと思いますし、イギリスの貴族の暮らし、ジェーンの心象風景を象徴している様な風景、ある時は荒野、ある時は沃野が印象的でした。

 お昼時にかかってしまった事もあるとは言え、彼女の右隣の人がかなり耳障りな音を出しながら、何かを食べていたので、私の左隣の女性も気になってしまったようです(あとでトイレで「隣、うるさくなかった?」と友人に聞いたら、左隣の方もその場にいらして、激しく同意されました)。そういう人に限って、エンディングロールを見ないで、さっさと出ちゃうんだよね〜。本当の映画好きじゃないんだろうなぁと思いました。

 映画上映時間が、いわゆるランチタイムにガチンコ。ラストオーダーの時間を過ぎていて、結局、昨年まで界わいで仕事をしていた友人の案内で、超久しぶりにモス・バーガーでお昼と相成りました。

 そして、まだまだ暑い中を関内駅方面に歩き、市役所で用事を1つ足して、市役所の道路隔てた反対側のかんてんぱぱの店で、ガッツリ買い物をして、5000円以上買い物で宅配送料無料という特典を利用して、家に送りつけてもらう事にして(愛用者の友人に電話して、彼女の分も買い、同行の友人の分も同梱して貰ったから、あっという間に5000円突破!)、身軽にうろうろ。

 相変わらず最下位に低迷しているDeNAベイスターズ本拠地の横浜球場を左手に見ながら、大桟橋に向かう途中にあるカフェ・ベローチェで友人お勧めのコーヒーゼリーを食べて一休みし、おしゃべりに興じているうちに暮れて来ました。

 帰りのルートは色々あるのですが、交通費が一番安いコースにしようと、伊勢佐木町を歩き、その途中でポンパドールでパンを、ユニクロで最後のサラファインと、二人して買い物をして、とっても日が短くなった夕闇時まで楽しく過ごしました。

 しっかし・・・・この間まで午後6時は明るかったのに、もう暗いです。どんどん日が短くなっているので、さすがに夕方からはだいぶん涼しくなりましたが、日中は暑かったで〜。

 今日も元気な1日でした。ヽ(^o^)丿 8月お盆の頃は家で沈んでいた分、9月に入ってお遊び番長状態に陥っているのです。(^^ゞ

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