昨晩は零時を過ぎる夜更かしでしたが、6時前に目が覚めました。

新聞を貰いに行き、朝ドラを見てから朝食。出遅れると飲み物もおにぎりもパンも不足で待たなくてはなので、ゆっくり朝食になりました。

今日は交通費は最低限で四条界わいなど、徒歩圏をうろつくことにしてのノンビリスタート。

先ずは行きたかった胡粉マニキュアの店、というよりは本来は日本画の顔料の店、上羽繪總を探し南下。

日航プリンセスホテルから割合近くにあります。たった一つの透明キラキラマニキュアを買っただけですが、奥深いお店の奥までずずーっと見て良いですよ、と言ってくださり、とても感じよかったです。棚には文字通り色々な顔料が袋に入って並んでいました。

それから、拝観ビンボーにも嬉しいスポット、京都市学校歴史博物館を再訪。もちろん夫ははじめてです。

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天皇さんが東京に行ってしまい意気消沈していた京都の町衆が、ロングスパンで人材育成を考え、お金を出し合って作った小学校多数。

お上頼りじゃない自治の気風が根付いた土地柄ならではで、説明してくれた館員さん曰わく、他地域の学校は殆ど藩校を踏襲していたとか。

同じく地域の人たちがお金を出し合って作った信州は佐久の中込学校のこともよくご存知でした。

特筆すべきは伝統産業の基本は絵画として、美術教育に力を入れたこと。

京都の公立学校には大成した芸術家OBの作品が全国に類を見ないほど沢山有るそうで、只今はその中の日本画を展示していました。

前回も思いましたが、低学年ではレベル的に大差ない、いや、むしろ昔は早期教育だの何のと言わなかっただろうから、シンプルな教材が高学年になると、恥ずかしながら読めない程の高レベルになっているのには驚かされます。

明治維新の頃の京都人の未来を見据えた行動に比べて、現代の、特に首都圏の人間はつかみ銭ならぬつかみ儲けのため、右往左往しているように思います。

懐かしい風情の校舎を壊さず、この博物館や国際マンガミュージアムなどで活用している京都。ガッチリした良い校舎なのに、跡形もなくなってしまった渋谷駅至近の小学校に在籍した身としては、とてもうらやましく思います。

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朝食が遅かったので迷いましたが、そばに評判が良いレストランが有るので寄りました。

サフラン・サフランというお店で、京都中心部にありながら、ご飯お代わりオーケーの充実定食が840円。なので、近隣にお勤めの人が後から後から来ます。

サラリーマンやOLさんたちは12時半位になると潮を引くように出られるので、ちょい待てたらオススメです。

私はデミグラソースのオムライスでしたが、上品でくどくなくて完食!定食の夫は勿論大満足でした。

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靴がいまいちなので、三回乗ればモトが取れる京都市営バスの1日乗車券500円なり〜を買おうかと思いましたが、食べたらヨッシャ歩くで〜モードになりました。

四条通りを大丸側に渡り、鴨川も渡り、花見小路の一力のはす向かいあたりの原了郭で自家用お土産用に黒七味ゲット後、八坂神社へ。

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いつ行っても境内はプチ縁日状態で屋台が出て賑わっています。境内の紅葉もまだきれいな色でした。

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和風庭園を背にちょっと場違いかもな英語の歌を唄う白人オジサンのストリートミュージシャンがいた丸山公園経由おねの道、二年坂、三年坂で清水寺には行かず、八坂の塔経由で再び八坂神社を通り、四条通り、ホテルで荷物取りという打順でしたが、二年坂イノダコーヒの清水店でコーヒータイム。

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私は何回か本店に行っていますが、和風庭園を囲む小さなショッピングモール内のこのお店は初めてで、もちろん夫はイノダコーヒ自体が初めてでした。

限定物の栗のタルトを一つだけ頼んだら、何も言わないのに、フォークを二本付けてくれたのは嬉しかったです。

そう言えば、昨晩のごはんやさんでも、満腹気味の夫がご飯を頼むか迷い、私が小盛りでと言ったら、ご飯は盛りにかかわらず同料金だからと、沢山盛ってご飯茶碗を二膳出してくれたのもすごく嬉しかったです。

かつて、だんな様の仕事で関西に暮らしていた江戸っ子の友人が、関西人はサービス精神が違う、バイトの子だって本気出して一生懸命売るから、ついつい買ってしまうと言っていた事を思い出しました。

どうも、首都圏では、特にバイトの人については、サービス精神旺盛で一生懸命な人とそうではない人とでは、かなり後者が多いように思われます。(^o^;)

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ホテルからは地下鉄で京都駅に出て、私はエクスプレス予約ですが、連れはそうではないから、座席すり合わせで予約するノウハウ、売り場の人も知らないようで、後の方にご迷惑をおかけしました。

ひとりでパッと乗るのは簡単ですが、連れ立っては間隔が長いので、覚えられないでいましたが、よく見ると携帯画面に座席を指定して予約というのがありましたから、次回に向けて、覚えておかなきゃ!

ホテルも到着した日にはまだだったクリスマスツリーが滞在中に飾られ、京都駅でも行きには気付かなかった丈の高いツリーが目に入りました。京都は紅葉シーズンから師走に切り替わったようです。

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紀貫之ならばしづこころなくと言いそうな、またまたてんこ盛りの京都旅行でした。いつの日か、ゆったりのんびりな京都滞在をするのが夢です。


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