京都旅行が行けなかったのだとは思いたくないのだが、帰宅したら、長男が学生時代から飼っていて、こちらにいったん戻る時に連れて来た金魚4匹のうちの一匹、和金が動きが悪くなっていた。もう死んでしまったのか?と思うと、たまにえらやひれを動かしていたが、ひたすら、低い丈のバケツの水底に沈んでいるばかり。

 伝染病には見えなかったけれど、他の金魚は水槽に移して、一匹だけ養生させた。

 でも、悲しい事に、いつしか動きがなくなってしまって、確実に死んでしまったのだと観念せざるを得なかった。水温が低いために、遺骸になった事が分かり辛い程、きれいだった。
  残念だけど、共用の庭の植え込みの根を切らない場所に埋葬した。

 すると、今度は数日前から、それまで元気だった琉金が同じ状況になった。

 この琉金は一度、腹を上にして苦しそうにしていて、もう駄目だろうと思いつつ、一匹隔離して投薬していたら、いつの間にか復活したという過去があるので、今回もと願ったが・・・むしろ和金よりも短期間で落命してしまった。

 今朝、また埋葬した。

 小さな小さな生き物だけど、いなくなってしまうと寂しい。

 先日、クローズアップ現代で、高齢化の中、火葬場の数が不足して、亡くなられた方の遺体を安置したまま何日も過ごす事で、ご遺族が気持に区切りがつかなかったり、気づかいから疲れ切ってしまう、場合によってはご遺体のそばにいなくてはで仕事すらキャンセルせざるを得ないと問題提起していたが、小さな小さな生き物でも、やはり亡くなったら埋葬して手を合わせてやりたいと思うのだから、大事な人に対しては、本当に何倍、何十倍、何千倍のましてやだろうと思う。

あまりに急激に冷えたための肺炎みたいな病気だったのか、外見は全然病変がなくて、きれいなままだった。

 金魚君たち、玄関に彩りと潤いをありがとう。どうぞ、成仏しておくれ。

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