やっぱりこの年になると無理が効きませんようで・・・

 大みそかの晩に起こったパソトラブルから超夜更かし(というか明け方に寝てる)をして、その後もばったばったと動き回り、昨日は昼寝もせずに、就寝はやっぱり零時を回ってしまった。

 というツケがしっかり出るお年頃です。

 今日はぼやぼやモード。食欲もいまひとつなので、昨日の食べまくりでアップした体重も元に戻ったものと期待されます(←お役所風文章(^_^;))。

 箱根駅伝をそこそこ見た後、義母宅に年始の挨拶です。

 欲しがりません勝つまでは!で手元の物を次々に手放さざるを得なかった戦争後遺症により、溜めこみ魔だった義父がいなくなった家は少し広くなっていました。そこで、駅伝見ながら、ぼ〜っとしていた邪道嫁です。(^^ゞ
  駅伝の放送が終わっあと、夕方には久しぶりに長男も現れて、夜には超久しぶりにみんなでロイホに行きました。5時台から行ったら、さすがに空いていましたが、時間帯のせいだけじゃなくて、新年だからかも知れませんね。

 義母にはロイホでご馳走になった上、子どもたちと私にお年玉をいただいてしまい、恐縮しつつ感謝です。年金の世代間格差については困ったもんだと思いつつ、戦時中に非常に苦労した義母世代(大正生まれ〜昭和ひとけた位)については手厚くても当然だと言う気持ちはあります。

 また、私たち世代の多くが、教育費やローンの支払いをする中、離れて住む親に大きな仕送りをせずに済ませて来られたのは年金のおかげでありがたい事だと思いますが、自分の子ども世代の事を思うと何とも言えないと言うのが正直な気持ちです。

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  ところで、駅伝を見ながら思いましたが・・・母校を応援とか言うと、結構真剣に見ることになりますよね。だけど、そうでなかったら、「学生諸君頑張れ!」と毎年、ひろ〜い愛で見ていました。

 必ずドラマが起こる箱根駅伝。いいドラマならば良いのですが、リタイヤや途中での脱水症状など、学生本人にとっては悔やんでも悔やみきれない様なドラマも起こります。今日は強風、ほとんど突風のようで、体力を奪われやすい悪条件の下の競技でした。

 往路は予選会から立ちあがって見事に優勝した日体大!というドラマがある一方、残念ながらリタイヤした城西大、そして、名門中央大は、ず〜っと途切れていなかったシード権落ちという悲劇に見舞われました。中大が母校の友人、せつないだろうなぁ。

 またまたフィギュアに結びつけてしまいますが、崇ちゃんの大ファンになる前って、ひろ〜い愛で「日本人選手頑張れ!」状態だったのが、もちろん、日本人選手には頑張ってほしい、けど、いの一番(ってこの言い方も古いですよね)に崇ちゃんね!と力が入るので、競技会の前は過度に緊張したり、若干辛い面もあるのは事実です。

 だけど、身を入れて応援出来る選手なりチームがあるって幸せな事ですよね。


 ずっと駅伝砂漠だったのに、最近、にわか強豪校(?)になった我が母校ですが・・・そこまで力を入れて応援するほどにはのめっていないクールな私です・・・とはいえ、ちらちら気になります。「シード権、今年も獲得してね」くらいには力を入れてますぞ!(^−^)

 明日は在宅日なので、朝からとっぷり駅伝に浸る予定です。

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