のんびり日曜日。

 今日は全国都道府県対抗女子駅伝を見ました。

 正月3が日は箱根駅伝を見て、成人の日の連休の頃には女子駅伝を見るというのが、ここ数年の定例イベント(と言ってもテレビを見るだけですけどね)になっています。

 女子駅伝の良いところは、勝負がつくのが早いので、正月モードから抜けた後の週末の番組としては、ちょうど良いのです。箱根駅伝のように二日かかりで、結構長時間テレビに釘付けとなると、やはり家事に滞り出ますもん。3が日ならでは、でしょう。
 そして、京都好きの私にとってもうれしい駅伝なのです。西京極駅で下車したこともありますし(もっとも、陸上競技場と反対方向へ行きましたが)、京都の観光案内所で貰った大判地図を広げてみると、駅伝のコースの多くが「あ、知ってる!」になるのが楽しいです。

 もうひとつ大きいのは、大学駅伝以上に、育成ゲーム的な側面を持つ事でしょうか。中学生から社会人まで走りますから、うまくすると、ある選手の思春期から大人までず〜っと見られる訳です。私が印象的なのは、京都チームの久馬姉妹。

 残念ながら欠場の野口みずきさんの代走をしたお姉さんは足の具合が悪かったそうで、順位を落として入賞を逸してしまったとわびたそうですが、彼女は中学生時代、妹さんと二人で走っていました。カモシカみたいな長い手足で、ほっそりしていました。当時は妹さんが区間記録を出しました。そっくりの顔の二人が走るのは印象的でした。双子といえば、箱根駅伝の東洋大の設楽兄弟も有名ですね。

 お姉さんは今、筑波大の学生さんだと分かりました。惜しくも3位までに入れなかった千葉県チーム。新谷さんも高校時代に出場しているようです。

 地元神奈川が逆転して優勝。やはり最後のほう、応援しちゃいました。アンカーの吉川選手が苦しそうに顔をゆがめるので、心配しましたが、癖だったようで、ほっ! 地元紙を取ってるので、明日の朝刊の第一面の写真が目に浮かびます。きっとゴールテープを切っている黄色いランニング姿だろうなぁ(って、当たりましたよ(笑))。

 駅伝を見た後は、読書であります。

 宮本輝さんの本、読了。フツーの主婦を名乗り、ことさらに鍛錬を積んだとも思えないヒロインが、どうしてそんなに骨董の目利きなの?というなぞから始まり、そんなうまいことあるかいなという部分もありましたし、いい話は大都会の交通至便な場所に住んでいないと転がってこないのか?なんてひがみたくなる部分もありましたが(笑)、朝鮮半島から同胞と一緒に日本へと大変な旅をした男性の話は、実話ベースだそうで、小説中に出て来る当時の手記、手紙などは実際の持ち主のご許可を得ての転載だと著者が書いておられました。このところは、非常にリアルでしたし、日朝・日韓関係の歴史の捨て置けぬ部分を語っていると思いました。

 その次は六条御息所源氏がたりの2巻目に手をつけましたが・・・こちらは読了出来ておりません。のんびり読むことになるのでしょう。

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