木曜日のあさイチ。昨日ひどい咳して苦しそうだな〜と思っていた有働さんがダウン。決して鬼の撹乱とは申しませんが、元気印の不在は寂しい。

いのっちの隣が松田リニアクンという見慣れぬ取り合わせだけど、たまには有りでしょう。金曜日はリニアアナに代わり女性アナ(チャンスですよ?!(^o^;))。いのっちも咳き込んでいたのが気がかりでした。

そのあさイチで苦しげな有働さんがダウン直前に頑張って放映していたのがお付き合いなどに掛かる無駄なお金。

ママ友同士、或いは職場など、見栄の張り合いから始まる無駄遣い。そして、断れなかったばかりにカモにされてしまう悪徳系ネットワークビジネスなどなど。

うーん、確かに子どもが小さい頃は危なかったです。同じ生活圏に何人も何かを買わせたいという人たちがいましたから。
あくまでも善意だったのでしょうけれど、中には三十万円の美顔器なんてのも有り、一番効果が現れやすいからと実験台に使われたこともありました。

私って、図太く見えるらしいので、実験台だとか、他の人たちも叱りたい時に右代表で叱られるなんて事がしばしばですが、実験台にしてもケロッとしてるように見えたんでしょうね〜。(^o^;) ま、実際面白がってケロッとしてたし、はなから買いませんって言えちゃいましたが(笑)。

洗剤、サプリメント、化粧品、タッパーウェア、下着などなどいろいろ有りましたが、バーミックスとシャルレ製品は子どもの幼稚園、学校関係でお世話になり、信頼おける人柄の人たちから、本当に必要性を感じて買いました。

けど、あとはことごとく振りました。サッサと切り上げてあげるのが相手にも親切とあさイチでも言っていましたが、興味ないとかお金が無いとか言えば、普通の人ならば引いてくれます。

ここでしつこかったら、友人リストからオフ。単なる知り合いに格下げ!で、出来るだけ敬して遠ざかるべし。


そういう売りたい人たちとの付き合いって、子どもが大きくなるにつれ薄まって行きました。子どものそばにいなくても良くなれば、本当は苦手な人と顔を合わせる機会はすごく減りますから。

今は楽チンだなぁ。勧誘は楽しい系の話で、こちらも相手に損はさせまい、あわよくば得を共有しようと頑張ってますわ。


橋爪さんのインタビュー記事というのは、「東京家族」かかわりでNHK関係の冊子に載っていたのですが、印象的なのは関西人は耳がいいとおっしゃっておられる部分でした。

だから、関学出身の友人は通訳ガイドなのね〜。確かに・・・・私の周囲では首都圏生まれより、イントネーションが標準語とは違うエリア出身の人が語学に長けているように思います。

 なんじゃかんじゃいいながら、首都圏育ち、特に神奈川生まれってのは、せいぜい「じゃん」「べぇ」が語尾につくくらいで、標準語をたいした苦労なしに話せるから、耳を鍛えて、言葉を直そうというような気持ちが薄いかも知れないなぁと思いました。

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