空梅雨気味。神奈川県は別ルートなんですが、明日は雨が降って、水がめを潤してくれると良いなぁと思う利根川水系です。

 今日は接骨院→図書館→友人二人と合流で丸亀製麺で素うどん食べて、車に乗せてもらって・・・というのんびり日。

 で、のんびりしつつ思うに、以前は「ちびっこ」とか「こじゃれ」という言葉が嫌いでした。ちびっこは子どもの事を上から目線で見ながら、猫なで声で利用しようとしている大人の思惑を感じるし、しゃれたと言えばいいのに、「こ」をつけて、自分の判断に対して責任をとらないで済む様な半端、逃げ腰のスタンスを感じ・・・・

 そして、今、いやだなぁと思うのは、以下の言葉です。
ズバリ!

 熱愛。そして 絶品


 何でもかんでも熱愛って言うんじゃないよと言いたい。真剣交際という言い回しならばまだ許せるけど、熱愛がすぐにほとぼりが冷めるのは離婚・破局報道がじゃらじゃらしている通り。安易に使う言葉ではないと思います。

 そして、絶品。

 グルメリポーターなる人物や、タレントさんが、直ぐに「う〜ん、絶品」って。「絶」な食品が、世間にそうゴロゴロしててたまるもんか!と言いたい。あれもこれもみな絶品。ならば、うちのおかずだって、きっと彼らに評価させたら絶品になりそうという、あやふやさ、危うさがあります。要するに、相手を傷つけないように、誰にでも当たり障りなく言っているというのが見え見え。

 私にとっては、今はこのふたつの言葉が、非常に目ざわりです。

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