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  午前中、郵便局とじょいちへ。  

  その後から撤収作業。

  二週間強の山の暮らし。到着の時は持って来たものをどっと広げるだけで、世話がありません。

  ところが、帰る時には、あれこれ細々とすることがあり、次回到着時のカビの発生と虫の襲来を最小限に押さえるため、あちこち水分を拭き取ったり、掃除機掛けたり、小箒使ったりして、冷蔵庫や収納部分を点検して、灯油やプロパンの元栓捻って、ついでに駐車場の草もちょっとむしって・・・・
  まあ、あれこれあれこれやってから出ますが、道中、必ず、どこかで渋滞するから、帰宅するとヘロヘロになります。

  よく、小説で読む、戦前の中流以上のよき家庭の優雅な夏の家の暮らし、とは決してならないのが、庶民の一時的隠遁生活であり、帰宅した途端に、現実の雑事が押し寄せる、ああ、洗濯物の山や埃の渦(^_^;)