いよいよソチオリンピックが開幕しました。

 開会式に先立って、フィギュアスケート団体戦やモーグルなどの競技が行われましたが、もうひとつ、フィギュアスケートファンにとっては激震ものの事件が起こりましたね。

 なんだってこんな時期に発表するのか、スクープした週刊誌が発行部数をあげようとしたのかと思う面もあるのですが、現代のベートーベンと賞された佐村河内氏のゴーストライターとして高橋選手も使う曲を書いたという新垣さんの会見を見ていて、色々と想像してしまいました。

 新垣さんは、大変失礼な言い回しになりますが、○○バカなどと、揶揄とある種の尊敬や驚嘆をを込めて語られるタイプではないかと思いました。つまり、とても純粋、儲けとか、功利主義とかに捉われない、世間ずれしていない感じとお見受けしました。

 多分、最初は自分のお手伝いで佐村河内さんのプロジェクトを応援してあげたい気持ちだったのでしょうね。それが、だんだんに大ごとになってしまって、歯止めがきかないことに気付いたのが、世間ずれしていないがゆえに、かなり最近だったということ。ご本人の言葉を信じれば、もっと早くにストップをかけたが、佐村河内氏側の強い引きとめのためにこんな時期になってしまったようです。
 実はNHKの特集など、ちゃんと見ていません。

 人を見かけで決めちゃいけないとは思うのですが、テレビ画面に映る佐村河内氏の風貌が、私を寄せ付けなかったのです。アーティストとか名乗っている人で、敢えて頭髪やひげなど、むさくるしい雰囲気になりかねないリスクを冒している人って、結構自己顕示欲が強いのでは、と私の人生経験からは思います。どなたかが既に書いていらっしゃるのを読みましたが、高橋選手のショートのメロディーとご本人のかもし出す雰囲気にギャップがあったと言いますか・・・。

 佐村河内氏にも、自分が食べさせなくてはいけない人たちがいるなどの事情があったのだろうとは思いますが、ご本人の直接的コメントがないから分かりません。

 真相はこれからでしょうけれど、高橋選手は今回の騒動で、注目度が高まった事を、悪い風に捉えず、むしろ力に換えて演技して欲しいと思います。大きな怪我、辛いリハビリを乗り越えた彼ならば、きっと大丈夫だと信じたいです。

 それから、佐村河内氏の作品を出したレコード会社や特集を組んだが故に回収しているという出版社などには本当にお気の毒ではありますが、曲自体には罪がないのですから、法律関係などをクリアしたら、封印しないで欲しいですね。直ぐは無理としても、先になって「こんな事件があった曲ですが」という歴史的エピソード付ででも、紹介される日が来るようにと願っています(この手の贋作問題は、芸術には結構ありますものね。それでも、いいものはエピソードやら但し書き付きで残って来ましたし、本当の作者が表に出ないものも多いのではないでしょうか)。

 さて、フィギュア団体戦では、羽生選手の見事な演技もすばらしかったのですが、プル様、ことプルシェンコ選手にはビックリです。並みの選手ならば、とうに引退している年齢になっても、4回転をはじめとするジャンプを次々に決めて、ノーミスです。いや〜、帝王と言う名前は伊達じゃないですね。

 ペアの成龍こと高橋・木原組もちょうど1年前にペアの練習を開始したそうですが、よくぞここまでまとめましたという演技で、昨夏の名古屋に続いて、また感動です。

 崇彦さんの姿が見られないのが、やっぱりさびしいです。何かの折に、ふと「ここに小塚君がいたらな」と思ってしまうのは仕方ないですね。

 それを言っちゃおしめ〜よとは思いますが、オリンピック代表選手でも、全日本の上位選手のレベルには及ばない方たちもいらっしゃいますから、なおさらついつい・・・・^^;

 団体戦も開会式も時差で深夜となったので、録画しました。
 
 団体戦は昨日みんな見ました。開会式はのんびり見ますわ。

 今日は大雪です。まるで雪国状態になっている現在の我が家周辺。

 お仕事など外出されている方々にお怪我がありませんように。また、停電等の不具合も起こりませんようにと思います。

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