地区センターに立ち寄ったら、ラッキー! 冲方丁のはなとゆめ、伊坂幸太郎のガソリン生活が新着コーナーにあり、ちょっと重たくなるけど、両方借りてしまいまして、その時点で、溜まったポイントを使って、何でもない日に映画鑑賞案は、またしてもポシャりました(笑)。

  そして、午後、おもむろに手ぬい開始です。テキストは高橋恵美子先生の最新刊の一冊。


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  洋裁や縫い物の心得のある方ならば、テキスト付録の型紙の使い方は当然ご存知とは思いますが、最近の当ブログ、アクセス解析で、検索ワードの上位に来るのが、手ぬい絡みの単語なんです。

  そこで、上のような写真を貼りました。

  型紙付という場合、たくさんの作品の型紙が重ねて描かれているから、目指す服の型紙を見つけたら(大概、線の種類を変えてくれている筈)、ラインマーカーで分かりやすくします。

  私は、一冊のテキストから、何着か作るので、ラインマーカーも多色あった方が良いし、粗忽者ゆえラインマーカーの引き間違いもしますので、パイロットの消せるシリーズのものを買いました。

  白い薄手の紙を置いて、型紙の線の上をなぞります。

  この紙は手芸用品を扱う店に売っていますが、我が家の界隈から、手芸用品を扱う店が姿を消したために、先般やけくそで、ダイソーの模造紙、薄手というのを買って来て代用しています。

  薄手といっても、本来の型紙用紙に比べ厚いですが、そこは何回か型紙を写して来た慣れて何とかしました。型紙に書かれている小さな印、例えば、合い印なども忘れずに写します。

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  型紙を切り抜いたら、いよいよ布地に印付け、裁断になります。

  手ぬいの全工程で、最も緊張する場面です。

  気をつけても、たまに何かやらかします。

  代表的トホホは、裁断時に、下に重ねてた布まで切ってしまった、左右反転させずに裁断してしまった、などなどあります。

  裁断時は慎重に。また、一枚断ちでない場合はパーツの向きにご用心! 特にパッと見、裏表の分かりにくい生地で要注意です。

  裁断ミスはともかく、パーツミスについては、高橋恵美子先生の一枚断ちだと、悲しいミスを起こさないで済みますよ〜。

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  高橋先生の特長の一つに、チャコペーパーやしつけ糸を使わないというのがあります。しるしを付けて裁断したら、型紙を外す前に隅っこに待ち針をクロスさせて打って、反対側のどの位置に型紙を置けば良いかの目印にします。

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 めでたく裁断終了! 写真の真ん中、いかにも縫っているみたいですが、単なる大シワです。(^_^;

  昔は洋裁するとなると、買ってきた布地をまず水に浸して、布目を整えたり、縮みの防止をするというひと手間があり、天候に左右されるこれがあるために、製作意欲がドドーンと削がれることもありましたが、高橋先生によると、今の日本製の多くの布は縮むこともないそうで、いきなり縫えるそうです。手ぬいならではの融通性ゆえか、ミシン使用の場合も同様なのか知りませんが、子ども時代に母に連れられて行った布地店で閉口したホルマリンらしい薬剤臭も、今は昔の話のようです。

  閑話休題。

  裁断が済んでしまえば、後はテキストの手順を見ながら縫うだけです。

  高橋先生の手ぬいの本は、どれでも基本的な用具や縫い方が載っているので、家庭科で縫い物をした経験があれば大丈夫です。


   チクチクチクチク・・・


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   出来ました!


   今回の布はガーゼでとても肌触りが良いのです。昨秋、寒さに向かう時期だった為か、これも猫とうさぎのマイバッグの布同様に値下がりし果てたどん底価格でした(笑)。

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 テキストですと、共布のバイアステープを使いますが、端切れの長さではバイアステープまで取れませんので、家にあった市販品を使いました(実はそれもダイソーの(^^ゞ)。

  市販品のバイアステープは針通りがいまひとつにはなりますが、表に出さなくて良い場合は、代用することでテキストに記載されているよりも少なめの布で作れることがあります。


   出来上がりを着てみたら、やや大きめかな〜?

  私は上半身がMとLの境目サイズなので、既製品を買うときも、自分で作る時も、結構迷います。

  自力でサイズ調整出来るほどの能力があったら、悩まなくて済むんですけどね。(^_-)