あさイチのチェックエンターテイメントで絶賛していたこの映画。友人と見に行こうという話になりましたが、優待が効く映画館が遠方。なのに、我々にとってはえらく早い始まりで、次の回は夕方という上映なので、レディースデー狙いで、みなとみらいの109シネマズに行ってまいりました。

 最初は二人で行く予定が、元気者の友人が、旅行から帰りたてで飛び入り。二人分は昨日のうちにチケット予約しましたが、飛び入り分は電車の中でスマホから席を確保。

 早目のランチは、日産本社ビルのスターバックスにしました。ここは、横浜駅東口から、ちょっと奥まっているし、日産のショールームだけなので、静かな穴場的なスポットで、海も見えるし、スタバでは好きな店舗です。

 台北のスタバを思い出しながら、アボガド入りのサンドイッチと飲み物を食べました。ゴ〜ンとひっくり返って寝られそうな(と言ったら、友人にすごいダジャレだと受けちゃいました。全然意識してなかったんですが)、椅子で、寛いでしまいましたよ。

 混んできたので、ショールームを冷やかしです。いまどきの軽自動車の内部容積の多さにビックリ。子どもの頃、軽自動車は高速道路は無理という時代があったのが、嘘みたいです(山への往復の時、時々軽自動車に追い越されますよ)。えらい高級車が多くて、手が出る車種ばかりを見ていた庶民な私たちでした。
 さて、鑑賞券の発行が出来ないと騒いでカウンターに行ったら「電話番号にハイフン入れてくださいね」と言われました。昨日行ったTOHOシネマズに比べ、109シネマズは発注番号の桁数が多くて、見づらいうえに、電話番号にハイフンかぁ〜と、自分の追いつかなさを棚に上げて、ブシブシしちゃいました。

 映画は、近未来が舞台です。そのころの人間はかなりの部分をコンピューターだよりになっていて、メールは口述筆記式、送信と言うと、送ってくれます。主人公、セオドアは手紙代筆業者に勤めるオッサン。妻とはうまく行かず、今は別居中なのです。

 セオドアがある日、特別なOSと銘打つ、最新式OSをインストール。音声で会話が出来て、男女も選べるので、寂しきセオドアは女性を選ぶのですが・・・あたかも、人格を持っているように滑らかな、機智に富んだ会話が出来る事で、サマンサと名乗った彼女(?)とセオドアは恋に落ちていきます。

 サマンサの声がスカーレット・ヨハンソン。ハスキーな声で、時に知的に、時にセクシーにふるまう彼女も、セオドアを愛していると言うのですが・・・

 現実生活では、妻と離婚交渉が進み、親友夫妻も離婚。ますますサマンサにのめり込むセオドア。近未来では、OSと恋をしていると言っても、変人扱いはされないようです。

 その愛の行方は・・・・

 と、以下ネタバレになりますから、やめときましょうね。何はともあれ、印象深い映画、「2001年宇宙の旅」のスパコン、不気味なHALよりずっと人間的なサマンサでした。

 公開からだいぶん経って、学生時代に名画座で「2001年宇宙の旅」を見たときは、2001年になっても、一般の人の宇宙旅行は無理だろうなぁと思いましたが(宇宙旅行は無理でも、2001年にパンアメリカン航空があるのは確かだと言われていた、そのパンナムが2001年を待たずに潰れちゃうとは、想定外でしたが(^^;)、この映画のOSとの恋愛というのは、ウェアラブルコンピューターが発売なんてニュースを見ていると、そう遠くない時代に充分にありうるかもと思わされます。

 みんながみんな、セオドアみたいに、手のひらサイズのコンピューターにのめり込んでいる姿も、なかなか不気味ですが、既にスマホから手が離れない人は公共交通などでたっくさん見ますから、過去の時代の人からみたら、かなり不気味でしょうなぁ。

 基本的に静かな映画なので、昨日の活劇とは違って、一瞬とろっと寝てしまう時もありましたが、まずまず起きていられました(笑)。友人の一人は、別れた奥さんと、学生時代に一瞬付き合ったことのある、今は親友の女性を取り違えて混乱していましたが、それは、アメリカ人が、たとえ離婚する相手と会った時でもハグしたり、友達でもハグしたりするからなんでしょうね。

 いかに、日本人がアメリカナイズされたと言っても、挨拶の習慣には、大きな隔たりがあるのを感じます。

 映画鑑賞後は、雑貨店を冷やかしたり、ユザワヤに寄ったり、カルディに寄ったり、そごうのデパ地下に寄ったりして・・・またまた、友人たちの荷物はパンパンになって帰ったのです。

 今日はバルーンバッグとおそろいのカーディガンのデビュー日でございました。バルーンバッグの底がだらりんちょとならないために、なあんちゃってリバティの二つ折り財布にお金を少々移して、クレジットカードを1枚入れて、使いそうなポイントカードは昨日セリアでゲットした布張のカード入れに入れて軽くして、無事、バッグの型崩れを防ぎました。

 結局、クレジットカード以外で使ったカードはスタバカード1枚きりでしたけどね。(^^ゞ


 今日はあさイチで集団的自衛権について、ミニ特集がありましたが、静かなものですね。 国民的な議論抜きで、どんどん決められていく事に対する違和感がぬぐえません。

 戦争に負けた日本が、守ってやるの名目の下に、思いやり予算などで多額の出費を献納させられ、今度は、ドンパチを持って戦いなと言う有形無形の圧力に、嬉々として従ってる・・・・って、こりゃ、国民の気持ちは置いてきぼりだわさ。
 
 どうしても、守ってやると言って乗り込んできた組の人にみかじめ料を払っていたパシリが、代紋をもらって、いよいよ構成員になれると喜んでる姿が、頭の中に浮かんでしまいます。

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