昨日、鬼より怖い長男が遅れまくりの夏休み休暇(?)で一週間近く滞在で帰宅しました。
何がこわいって、開口一番、家が汚い!断捨離しろ!です。そろそろ生前整理エイジに片足突っ込んでますから、捨てろ!こんなもんなんてetc.は禁句だぞぉ!
友人の結婚式もあるそうてすが、メインの用事に、Berryz工房コンサートがあるのでした。
何がこわいって、開口一番、家が汚い!断捨離しろ!です。そろそろ生前整理エイジに片足突っ込んでますから、捨てろ!こんなもんなんてetc.は禁句だぞぉ!
友人の結婚式もあるそうてすが、メインの用事に、Berryz工房コンサートがあるのでした。
アイドルにはてーんで疎い私ですが、教育のため(?)同伴させられ、いや、じゃなくて、させていただく事となり、ひな祭りの日は空けておいてと言われておりました。
先ずは早めの夕ご飯をご馳走してもらいました。満腹になると睡魔に襲われるから、軽めです。
おかゆの店でした(ももがゆ屋)。
そして、いざ、武道館へ。
武道館は、同じく学習のために同伴したモーニング娘。の新垣さんと三井さんの卒業式以来です。
その昔、若い頃はドームとか何チャラアリーナの類は無く、収容人数マックスが武道館でしたから、外タレのコンサートで結構足を運んだもんでした(遠い目)。
混んでる、混んでる。たまアリよりは収容人数少ないけど、長野ビックハットよりはずっと多いから、そして、彼女たちのラストコンサートだから、長蛇の列。立ち見席すら入手出来ない人がチラホラボード掲げて、ダフ屋もいました。
スタンド花もてんこ盛りで、マツコ・デラックスさんや、ライオンのぬいぐるみ付きの武井壮さん、ゆずのバルーンスタンド、NHKのMJはじめ、いろいろでした。
観客はフィギュアスケートの圧倒的女性に比べたら、男性の多さは真逆と言いたいですが、結構女の子も来てました。
ファミリー席という、座ってなくちゃいけない、オバサンには極めてありがたい席で、何とステージ端の駆けつける場所(何て呼ぶんですかね? 花道みたいな感じですが、駆け抜けられずどん詰まりです)が真ん前で、傾斜のついた前から四列目ですから、これはもう、アイスショーに於ける氷上席みたいなもんです。でかしたぞ、息子よ!
最初にハロプロのほかのグループが1曲ずつ。これは前座というよりはアピールですね。ファンとしてはひと粒で二度美味しいというところでしょうか。
真正面の関係者席にはモー娘。新旧メンバーなども現れて、場内一斉に後ろを向いて手を振っていました(けど、私には誰が誰だかさっぱりです)。
ベリーズ、行くべ!という大コールと場内一斉のペンライト。これが延々と続いた後、彼女たちが登場したのでした。
こんないい席なのに、予備知識すらないオバサンが申し訳ないと、年末の全日本選手権の時に会場や長野駅等でチケット譲ってくださいというボードを持った方たちを見た時以上に、ベリーズ工房ファンの方々に申し訳ない気持ちになりつつも、開演後は楽しませていただきました。
インパクトすごい。何しろ前半が終わるころにはメンバーの名前が半分以上は分かるようになっていたし、メロディーや歌詞が気に入ってしまった曲もあるし(個人的にはかつての誰かさんをそう呼んだらしいモンチッチつながりで、行け 行け モンキーダンスが良かった♪)、これって、モータウンの曲だよねと思うようなメロディーもありました(帰宅後、長男がネットで、その曲はつんくさんがモータウンへのオマージュとして書いた曲だと読み上げてまして、ちょっとだけ尊敬を勝ち得たような???)。
ダンス、歌、衣裳などなど、パンチがきいていて、武道館が立ち見が出るまでの満員の大盛況、みんなを引きつけるだけのものを確かに持っている子たちだなぁと思いました。今更ですけど、もったいないとか、解散やだ〜の声はうなずけますね。
あっという間の2時間強でした。いよいよラスト、感極まるメンバーも多数。近くの席から女性の嗚咽も聞こえてきましたし、顔を袖口で拭いている男性もいました。みんな好きだったんだね。最初で最後ですが、いいものを見せていただきました。
10年以上の活動、お疲れ様でした。
※蛇足
長男がなぜ私を誘ったのか謎ですが…(モー娘。のガキさんと光井さんの卒業の時も)・・・どうやら同好の士が身近にいないというのがありそうです。そこは、近所の友人の中でフィギュアスケートネタを話してもまるっきり浮きまくる私と、親子でそっくりと言えましょう(笑)。
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先ずは早めの夕ご飯をご馳走してもらいました。満腹になると睡魔に襲われるから、軽めです。
おかゆの店でした(ももがゆ屋)。
そして、いざ、武道館へ。
武道館は、同じく学習のために同伴したモーニング娘。の新垣さんと三井さんの卒業式以来です。
その昔、若い頃はドームとか何チャラアリーナの類は無く、収容人数マックスが武道館でしたから、外タレのコンサートで結構足を運んだもんでした(遠い目)。
混んでる、混んでる。たまアリよりは収容人数少ないけど、長野ビックハットよりはずっと多いから、そして、彼女たちのラストコンサートだから、長蛇の列。立ち見席すら入手出来ない人がチラホラボード掲げて、ダフ屋もいました。
スタンド花もてんこ盛りで、マツコ・デラックスさんや、ライオンのぬいぐるみ付きの武井壮さん、ゆずのバルーンスタンド、NHKのMJはじめ、いろいろでした。
観客はフィギュアスケートの圧倒的女性に比べたら、男性の多さは真逆と言いたいですが、結構女の子も来てました。
ファミリー席という、座ってなくちゃいけない、オバサンには極めてありがたい席で、何とステージ端の駆けつける場所(何て呼ぶんですかね? 花道みたいな感じですが、駆け抜けられずどん詰まりです)が真ん前で、傾斜のついた前から四列目ですから、これはもう、アイスショーに於ける氷上席みたいなもんです。でかしたぞ、息子よ!
最初にハロプロのほかのグループが1曲ずつ。これは前座というよりはアピールですね。ファンとしてはひと粒で二度美味しいというところでしょうか。
真正面の関係者席にはモー娘。新旧メンバーなども現れて、場内一斉に後ろを向いて手を振っていました(けど、私には誰が誰だかさっぱりです)。
ベリーズ、行くべ!という大コールと場内一斉のペンライト。これが延々と続いた後、彼女たちが登場したのでした。
こんないい席なのに、予備知識すらないオバサンが申し訳ないと、年末の全日本選手権の時に会場や長野駅等でチケット譲ってくださいというボードを持った方たちを見た時以上に、ベリーズ工房ファンの方々に申し訳ない気持ちになりつつも、開演後は楽しませていただきました。
インパクトすごい。何しろ前半が終わるころにはメンバーの名前が半分以上は分かるようになっていたし、メロディーや歌詞が気に入ってしまった曲もあるし(個人的にはかつての誰かさんをそう呼んだらしいモンチッチつながりで、行け 行け モンキーダンスが良かった♪)、これって、モータウンの曲だよねと思うようなメロディーもありました(帰宅後、長男がネットで、その曲はつんくさんがモータウンへのオマージュとして書いた曲だと読み上げてまして、ちょっとだけ尊敬を勝ち得たような???)。
ダンス、歌、衣裳などなど、パンチがきいていて、武道館が立ち見が出るまでの満員の大盛況、みんなを引きつけるだけのものを確かに持っている子たちだなぁと思いました。今更ですけど、もったいないとか、解散やだ〜の声はうなずけますね。
あっという間の2時間強でした。いよいよラスト、感極まるメンバーも多数。近くの席から女性の嗚咽も聞こえてきましたし、顔を袖口で拭いている男性もいました。みんな好きだったんだね。最初で最後ですが、いいものを見せていただきました。
10年以上の活動、お疲れ様でした。
※蛇足
長男がなぜ私を誘ったのか謎ですが…(モー娘。のガキさんと光井さんの卒業の時も)・・・どうやら同好の士が身近にいないというのがありそうです。そこは、近所の友人の中でフィギュアスケートネタを話してもまるっきり浮きまくる私と、親子でそっくりと言えましょう(笑)。