いつでも行けると思って全然行ってなかった場所に行ってみようシリーズの第何弾めでしょうか?

 今日は山梨県のお隣、長野県諏訪郡富士見町の入笠山に行くことにしました。入笠山自体は子どもたちが小さい頃に、自動車でかなり上まで行き、マツムシソウの群生を見たことがあります。でも、富士見パノラマリゾートのゴンドラに乗ってみるのは初めてです。

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 かじりついて、ハタと気付いて写真撮影の山賊焼き定食です。観光地にありがちなパサパサ野菜じゃなくて、すごく元気なキャベツがたくさんなのは嬉しかったし、ゴールデンウイーク明けの平日で空いていて、お店の人も余裕があり、とてもフレンドリーでした。

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 ゴンドラ乗り場は奥 ↑ スキー、スノボの季節は大活躍でしょうね。

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 進行方向の反対側に八ヶ岳が実にくっきりと見えます。

  下車して、備え付けのトレッキングポールをお借りして、トレッキングポール初体験!
 
  ゴンドラ山頂駅のそばにはカタクリの花。

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  しばらく歩くと水芭蕉も。

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  雨が降ってないようで、入笠湿原はカラカラでした。

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  素朴で可憐な山桜の花もまだ見頃です。

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  実は前回は登っている途中で目の前に紫の粉が飛び、冷や汗かいて途中で諦めた入笠山ですが、今回も途中でメゲそうになりました。

  私はどうやら、体内ラジエーターがうまく働かないらしいのです。だから上りは熱くて、頭に血が上りクラッとする感じになる一方で、温暖な場所に暮らしながら外気温13℃て足指にしもやけが出来たりするんですが、今頑張らないと次はないかもよ?で、自分に発破をかけて、ヒーコラフーフー言いながら脚を動かしました。

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  そんなに標高が高くないのに、5月の残雪にはビックリ!(@@;)

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 やったあ! とうとう入笠山初登頂!
 
 大変に眺望に恵まれた山で、日本のアルプスが全部見えて、八ヶ岳に、日本百名山の著者、深田久弥さん終焉の地である茅が岳まで見えます。本日は残念ながら富士山は雲の中でした。

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 上りは登山口から30分以上掛かったのに、下りはガッテンだかあさイチだかで、膝に負担が掛からないと推奨していたチョコチョコ小走りで半分位の時間でしたが、途中、ぬかってこけました。(/_;) 小走りのせいではなく、分かれ道で一瞬ボーッとしたせいです。

 あとで痛くなり、見たらちょっくら擦りむいて赤く盛り上がってました。若い頃ならば、この位のコケ方では何ともなかったのになぁ。母が四十代半ばで養老渓谷でコケて、後から足指を骨折していたことを思い出しました。歩けてるから骨折はなさそうですが、ひびとかはイヤだよん。

 ところで、こちらも鹿の食害が多いらしく、以前との大きな違いは鹿対策に鹿とのすみわけのために随所に出入りの扉が設けられている事。そのせいと、多分、樹木の成長で、以前とは景観や山の見え方が変わっているように思えました。でも、以前は落ちていたかと思うゴミがほぼ0。エコパークとなって、訪問の意識も高まったようです。

 さて、帰りのゴンドラの最終は四時半というので、帰り道は急ぎ足。

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 高いところから見るちょっとした山脈みたいな八ヶ岳にさようなら(南麓から見るのと全く違う様相です)。

 ゴンドラ山頂駅のソフトクリーム売り場は夏休みになるまでは週末のみ営業のようなので、山賊焼き定食を食べたフレンドリー食堂でゴンドラ乗車特典の割引でルバーブのミックスソフトクリームをぱくり!

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 たくさん歩いた後なので、なおさら美味なり〜!o(^-^)o

  とても満足な富士見パノラマリゾートでありました。

  日本の観光力が九位、それにはおもてなし力や安全、トイレのきれいさなどがおおいに寄与していると報じられたばかりですが、富士見パノラマリゾートも往復1650円(と言っても、実際はそこから200円引きになるクーポンは中央道の下りサービスエリアや近隣の施設など、色んな場所に置いてあります)とパッと見では安からぬゴンドラ乗車料金が必要ですが、実際に利用してみると、決して損はさせませんという心意気を感じました。

 帰りは山頂駅で熱々のおしぼりを渡してくれて、手や顔を拭いてさっぱりしてください、なんてサービスはやっぱりググッと来ますわ。

  さて、明日帰宅するので、温泉に入ることにしましたが、北杜市の公設立ち寄り湯は昨秋から大幅値上げしたので使いたくありません(昨日寄った北杜市内のお店の方は、近隣の公設立ち寄り湯はガラガラになっていると言ってられました。そりゃそうだろー。別荘オーナーは多少なれど資産税や市税を払い、何かといえば市内でお金を使っているのに、一過性の観光客と同料金では、だーれが使うか(`ε´))。

 そこでちょっと調べたら連れ合いの勤め先の福利厚生利用で割引後、ワンコイン500円で利用出来る民間ホテルの立ち寄り湯を発見!

  それが八峯苑鹿の湯です。やはり、富士見高原にあります。

 蛇足ながら宮崎アニメの「風立ちぬ」のヒロインが結核の療養をした病院のモデルになった富士見高原療養所のある町でして、私の祖母も小説「風立ちぬ」の作者、堀辰雄さんと婚約者の矢野綾子さんと全く同時期に入院しておりましたのが、八ヶ岳との縁の始まりなのです。

  閑話休題

 ワンコインで入浴するはずが、食事付き入浴券1300円というのに鞍替えしてしまいました。(^^ゞ

 濃い翡翠みたいな色の温泉や、ジェット風呂に露天風呂もあり(サウナはスルー)なかなかいいお風呂でした。

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 800円の食事から選べるというので牛丼にしました。シニア向けの量ですが、私には十分。

 連休明けの金曜日の夜、決して便利な場所ではないですが、適度な混み方でした。つまりそれだけ需要があるという事で、北杜市の温泉料金値上げもこちらの需要増に寄与しているかも知れない、と私めは思いました。

 今回は遠出はしませんでしたが、籔内正幸美術館や富士見パノラマリゾート、鹿の湯という今更ながらの新規開拓が出来ました。(^_^)v

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