朝、ガラケーのニュース画面を見たら、柳生博さんの息子さんで園芸家の柳生慎吾さんが47歳の若さで亡くなったとの事で驚きました。

 今回、清里方面に行く途中、柳生さんの経営する八ヶ岳倶楽部を通り過ぎて「相変わらずにぎわっているなぁ」と思っていたのですが、まさか、慎吾さんが亡くなって悲しみのどん底の時期に通り過ぎていたとは・・・・。商売と言うのは辛いものですね。楽しい行楽で来たお客さんたちを暗い気持ちにさせてはならじと、スタッフさんたちも、悲しみは気振りも見せず、頑張っておられたのだろうと思います。

 65歳の一人娘を喪った祖母の悲嘆を見ているので、ましてや40代の若さの逆さ縁で、親御さんもさぞかしつらいだろうと思います。ご冥福をお祈りします。
 さて、今回、割と長くお山滞在が出来ましたが、とうとう帰宅と相成りました。

 山に来るのは楽しいが、準備もそこそこ大変で、撤収はさらに面倒です。でも、気温が上がったので、水抜きはしないで済むので秋から春先までに比べ、ぐんと楽です。

 冷蔵庫に残り物を置き忘れていないか、水回りは出来るだけ拭いて水気に来る虫の数を減らす(絶対にやって来ますが、水気をたっぷり残しておくと、もぉ佃煮になるかという程出ます→お食事中の方、ごめんなさい)。給湯器の電源オフ、プロパンガスの元栓をひねる、洗濯物を持ち帰る、などなどを経て9時50分にはしゅっぱ〜つ。

 圏央道が開通して1年弱。もはや一般道を通っての帰路は考えられないようになりました。何しろ以前は200メートルに1か所と言っても大げさではない程の信号があったため、休み抜きの最短でも3時間強は掛かり、渋滞時は4時間、5時間とかかっていたのが、休み時間を入れても3時間半程度で帰宅出来るのですから。高速料金には換えられません。

 ましてや今日は土曜日。日曜の午後だと、毎度のようにかなり渋滞する中央道ですが、土曜日の午前なので、楽々移動でした。

 談合坂サービスエリアで休憩。ハマり物のアイスプラントをばらまきみやげとして確保しました。(^^) 楽天だとそこそこのお値段ですが、談合坂のやさい村では1パック130円なり〜。八ヶ岳の三分一湧水館の産直売り場と同じ価格です。

アイスプラント別称:バラフ、プッチーナ1パック、100g前後
アイスプラント別称:バラフ、プッチーナ1パック、100g前後


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 昼ご飯はまたしても自宅近くのガストという手抜きでありました。こちらは土曜日だと、ランチサービスはないので、少々高くつきました。

 帰るなり、洗濯しまくり。

 鬼のいぬ間にというつもりではなかったようですが、長男が東京出張だったのか2泊程したようです。会えないで残念でした。

  洗濯物を干し終えてから、ぱぱっとご近所さんの玄関ドアにアイスプラントをメモ付きでぶら下げて、お山関連行事はおしま〜い。

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