昨日、今日とテレビで箱根駅伝を見ていました。

 基本的に競技スポーツはライブ感が大事なので、フィギュアスケートとオリンピックの一部競技以外は録画しないのですが、長丁場の箱根駅伝は、ずーっと座りつづけての観戦は無理。
 
  家族の食事やら洗濯物干しで所々中断しつつも、なるべく見るスタンスです。
 はるか昔、正月に当時の父の勤め先の保養所に行った時に片側車線をとめて渋滞になっていて、母が箱根駅伝だわ、と言ってた時には、何それ?でしたが、今や毎年正月の楽しみです。

 箱根駅伝の場合、神奈川県生まれの私には知っている場所が多く、景色再確認のお楽しみもありますが、若い子たちが何かを一生懸命するのを見るのが好き!は大きいです。

 そういう意味ではロボコンも好きです。

 今年は下馬評では青学か東洋か、そこに駒沢が割って入るか、だったようですが、終わって見れば、青学の完全優勝でした。

  連覇おめでとうございます。

  駅伝の番組が好きなのは、伝統のあるイベントという事もあり、過去大会の動画があったり、フツーの人の駅伝との関わりが紹介されたり、選手にまつわる人情話があったりするのもあります。

  正月のくつろいだ気分に、ピリリとした戦いとほんわか、あるいは涙腺緩む話が甘辛お煎餅みたいで、ピッタリです。

  これが正月ではなかったら、気ぜわしい日常では、これだけ盛り上がらないだろうなぁ。

  創部五年で駅伝デビューの大学の下位でも笑顔があれば、出場も優勝も多い伝統校のシード落ちなど、悲喜こもごもも見所の一つでしょうか。

  今は強豪と呼ばれるようになった青学も、私の若い頃には駅伝に出るイメージは皆無、まさか優勝までするのを生きてる間に見るとは思いませんでしたが、この状態もずっとは続かないのが人の世というものかと思います。
  
  若さのひたむきさも、人生の禍福も、ギュッと凝縮したような競技だから、首都圏の大学しか出場出来ないという条件にもかかわらず、これだけ愛されるようになったのでしょう。

  何はともあれ選手の皆さんも、裏方の皆さんも沿道で応援の皆さんもお疲れ様でした。