京都は夜の五条通りのコケで、結局のところ、右腕を痛めてしまい、濡れた布を絞るとか、固い蓋を開けるなどが出来ず、雑巾掛けも痛いし、スマホ、パソコンも図に乗ると痺れる、という状態なので、縫い物はどうか?と思ったんですが、これがなぜか出来るんですなぁ。

 神様ありがとうございます、で、久々の今日作って明日着る!?シリーズです。
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 型紙は先週後半に用意して、今回目指したのは、近所の友人がご実家建て替え断捨離で昨年いただいた布地を活かしての、サブリナパンツ。

 このために、高橋先生の本も楽天マラソンの時に購入しました。サブリナパンツのようなスリムパンツが、唯一掲載されていたテキストです。

 そして、裁断後はおもむろに運針!

 何度か申し上げている通り、手ぬいで一番面倒なのは、型紙を写すこと、布地の裁断、印付けで、そこを越えてしまえば、縫うだけで、これは、仕上がりを想像しつつ、集中できれば楽しいです。

  夕食の支度を挟み、録画再生→ごみ箱へ、その後イーテレのオイコノミアなど見つつ、何とか完成。

  山場を越えたと思った途端にちゃんとテキストを見ず、縫う順番間違えて、脇より裾を先に縫っておくべきなのに逆をやらかしました。けど、まっ、いっか〜、というのもいつものパターンです。

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  なんかパジャマのズボンかよとツッコまれそうですが、花柄のパンツって履いてみたかったのよね。でも、某クロのでは、めちゃくちゃかぶるのが目に見えます(今年の新作、リバティー柄には結構惹かれましたが、そんな柄こそ、みんなも買われますよね)。

  それは困る、いや、困らせてしまうと思うので、オンリーワンにしたかったので、友人ご実家でこの布を発掘した時は、即パンツ作るぞ〜!と思いました。

  昨夏、高橋先生のレッスンで、アシスタントの先生が素敵に着こなしておられた取り合わせがこれなんですけど・・・・・

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  勿論、先生のパンツはemico collectionの布で、これとは違いますが、レースのブラウスは同じ生地。


  しかし、完成品を試着すると、華奢で可憐な先生と違い・・・・・(以下省略💦)


  明日は土砂降りらしいのもあって、明日着るかは甚だ怪しいですが、何とか日付が変わる前に完成して、ちょっと幸せ、ちょっと気分アップしました。💝