参院選の投票に行かなきゃ!ついでに市民図書に寄ってみるかな?と手提げを片手に紫外線対策をして外に出た梅雨明けみたいな天気。
  
 道路に出たら、軍手に帽子に刃物な皆さん。あっ、いけない、昨日の雨で順延の紫陽花剪定だ!

  そこで家に戻り、軍手にかつてかじった生け花用ハサミを持ち、手提げもそのままで沿道の紫陽花切りを開始。
 
 建て前では、葉を何枚残してここを切ると言ったルールがあるようですが、大きな剪定ハサミを持ったダンディさんが「いいんですよ、いくらでも伸びますから」とご自身のお庭の紫陽花体験をもとに勢いよく刈られるので、従わさせていただきました。ついでに気になる雑草を少しブチブチ。

 背中に真夏を思わせる日差しを受け、汗だく。半時間あまりの人海戦術の作業を終え、ご近所の方々とすこしおしゃべりして、そのまま投票所へ。

  片手にドロドロの軍手、手提げには切り落としたけど可哀相過ぎて拾った遅咲きの紫陽花一本、汗だく、と見るからにむさ苦しい格好でありました。

  選挙権を得てから、ほぼ皆勤の投票ですが、今回は気合いが入りました。

  AKB48の総選挙の方が大事だ!と言ってまともに投票してこなかった長男のみならず、何考えてるのかようわからん二男も今回は投票したようです。

  それだけ若者に危機感が広がっているのでは?と感じます。

  先日、バングラデシュで許しがたいテロにより、尊い人命が失われました。心よりご冥福をお祈りしておりますが、日本人から標的にされた、という証言に危機感を抱きました。

  もちろん、どの国の方であろうと命の大切さは同じで、テロの愚かさに憤りを感じます。

 しかしながら、積極的平和主義なる妙ちくりんな言葉で、欧米、実質的にはアメリカに追従すると宣言してしまった事で、日本人も十字軍扱いをされるようになってしまった訳で、実態は平和主義とは真逆になりつつある事を、悲しいかな、テロリストたちが鋭敏に捉えているようです。

  現行憲法は押し付けられたもの、独立国に相応しい自主憲法を、と口では言っていますが、方向性はむしろアメリカ追従。植民地型の押さえ付けルールの制定をしたいのでは? で、それって本当に国民のためになるの?という疑問を抱いております。


  巧妙な説明を信じ、EU離脱の賛成票を投じたすくなからぬ人々が後悔したと報じられましたが、覆水盆に返らずのようです。

  今、日本が向かおうとしている方向は、EU離脱どころではない危険な局面かと思われます。


  何たって、戦争をして得するのは、自らは戦場に赴く必要がない人々であり、政府公認の殺人という汚れ仕事、痛くて苦しくてつらい傷病、死も、それに伴う家族や大切な人たちの苦しみや悲しみも、強制的に引き受けさせられるのは庶民なのです。その焦点をぼやかし、ごまかしているのが、滑稽の皮の下にざらついた違和感を覚える妙なキャッチフレーズからもこぼれ出ているのを感じます。

 一億総活躍社会、何それ?ダサい!

 積極的平和主義、不自然!ナンセンス!

 日本が間違った方向に行かないで済みますように!
  
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