家族の事、言い出すといろいろあるけど、この際置いておきます。

 すっきりと暮らしたいという願望を阻むもの、いろいろありますが、私の場合、何といっても紙です。

  正直、金目のものはほぼないですね。だから、私が死んだ後、残された人は一部の重要種類以外、個人情報だけ気をつけたら、ガサッとゴミ出ししても大丈夫そうです(笑)。

 しかし、今の私の暮らしではなかなか粘着している紙たちです。
 一番はやらなきゃ書類。さすがに納期がある、証拠に取っておく必要がある、取っておいて後々参照したい、は比較的スムースにファイルしたりで、とりあえず目の前の山からは消えます。

 が、ビミョーなのは、欲の皮と関連するもの。

 欲の皮もいろいろあって、読んでみたい、行ってみたい、などの知識欲。作ってみたいレシピ、行ってみたいレストランなどの食欲、そして、クーポンなどの得欲!(得欲は私の造語ですが、もうどなたか使っておられるかしら?)

  一番厄介なのは記録、思い出欲(これも造語)かもです。

  この最後の欲はいろいろと引っ付いていて、例えば旅先で貰ったパンフレットは次回の食欲やら参照に使いたくもあり、そこにお得クーポンなんてのが期限あやふやでついてたりすると、得欲もそそるわけです。

  加えて、懐かしい気持ちも抱かせる。特に京都みたいに老舗もある一方、コロコロ店が変わる場所の地図や商用ガイドみたいなのは、ああ、そんなのあったね、と思い出と諸行無常を感じさせてくれて、私としては結構執着してしまうのが、こまりもの。

  紙なんて薄いし、他の物を抱え込むのに比べたら楽勝?

  とんでもない!

  かさがなく薄いがゆえに、一旦重なったら峻別の面倒な事。大きな物が手放すまでの葛藤が大きくとも、一度決心したら、あっという間にさよならできるのとは大違いです。

  紙のおかげで困った、よりは本や雑誌を含む紙のおかげで、より便利、楽しいを味わった事の多い世代というのも大きいでしょうね。

  バッサリ気持ちよく捨てては、溜め込みな私に為替レートを毎度のように尋ねてきた先輩、お子さんの持ち物を電話で聞いてきた友人、そんな経験も「捨てると不便」と思わされるお人よしですわ。本当は先輩や友人のタイプが正解ですね(ただし、仕事に必要なのに、メモも取らず毎度毎度為替レート聞かれるのは、だんだん頭に来ましたけど)。

  とりあえず新聞の切り抜きは、先日、溜め込んだ封筒を全然覗かないものをがっさり捨てました。切り抜いて安心してるんですなぁ💦

  そして、友人が教えてくれたスマホアプリの子育てエイジ向けのプリント管理アプリを使ってみていますが、これも保存して安心しているだけかも?
 
  しばらく使って保存した切り抜き画像を見直さない、活用しないなら、削除しないとですね。スマホの画像は自動的にバックアップするNTTのフレッツ利用者向けサービスを利用していますが、5月くらいから使ってみているアプリの画像がすごい量だわ😅。



  人生も後半。

  体力のある間に、せめても、捨てては困る重要書類と、どーでもいい個人的感傷(鑑賞でもある)用と、ひとめでわかるようにしなきゃ!と言うのが課題です。

  出来たら、少しでも美的にまとめ、汚部屋汚棚から遠ざかりたい!