リオオリンピックが始まり、朝のうちにメダルが期待される男子水泳400m個人メドレーがあるのに、またまた午前10時の映画祭に行きました。

  八ヶ岳行くはずがズレてチャンス!先週「この続きは次回で」という持って行き方をされて気になっていたBACK TO THE FUTURE PART3を見ました。

  西部劇へのオマージュあふれる作品との触れ込みでしたが、なるほど〜。それでいてファミリーで見られる範疇におさまり、ならず者タネンとマーティの決闘シーンなどはなるほどですし、ドクのロマンスも。もちろんお約束の一人二役も登場します。

  一番気になったのは、明らかにマーティがインディアンと言っているのを翻訳の戸田奈津子さんはネイティブアメリカンと訳されていたところ。

  

 かつて言うことを聞かないインディアンは殲滅対象の悪役だった(アメリカの歴史を学ぶと、第二次世界大戦の敗戦国のやった事を残虐非道と上から目線で批判するのはどんなものかと思うほど、酷い事をネイティブアメリカンに対して行い、その悲劇はいまだに多数のネイティブアメリカンの貧困に繋がっているのがわかりました)時代から、対等な人間として見なくてはと言う時代に移行していたのがわかります。

 おっと、脇道に逸れてかたいことをかいてしまいましたが、娯楽作品として、もちろん楽しめたし、これで三部作を全部スクリーンで見ることが出来て、スッキリしました。

  映画を見ようという直前に友人からの誘いのメールが入り、ウィンドウショッピング(要するに見るだけ)か、帰宅しての自宅内での宿題片付けか、迷ったのですが、台風到来前のピーカン天気のもと、海辺の美術館もいいなぁと、乗りました。

  で、最寄り駅に戻り、車に乗せてもらい横須賀美術館へGO!

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横須賀美術館は私が日帰りで、くたびれ果てずに行ける範囲にある美術館の中では、最も気持ちいい環境ではないかと思われます。

  目の前は海、浦賀水道なので、行き交う船の多いこと。小さなボートから巨大な積載船まで、たまーに客船まで見えます。前庭の芝生はいつも青々と美しいです。

  今日は午後からで、最初から展示のみと言うプランなのでよりませんが、海の見えるレストランは大人気。日曜日の今日はティータイムも結構人が多く、テラス席がやはり人気でした。

 レストランとエントランス隔て反対にあるミュージアムショップは今日はこどもたちがたくさん。

  というのは企画展が不思議な標本、リアルな標本の並ぶ夏休み向けのものだったから。

  地元紙で紹介されていたし、NHKのEテレの美術番組でも紹介されていましたが、これ、本物?と思うほどリアルなアートの標本、小さな昆虫を高度な技術で人間サイズに引き延ばしたものは、グロテスクな虫はいません。蝶の鱗紛がキラキラしていて、女子が見入っていました。


 不思議なキノコや植物、本当にいそうな龍の標本、なとなどの後に顔料と筆の展示があり、お店みたいできれいでした。展示により撮影OKな事もある美術館なのです。

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  せっかく膠やごふんなど展示したのだから、ミュージアムショップでごふんネイルの販売もすればいいのになとおもいましたね。化粧筆の販売はありましたので、惜しい!

  谷内六郎さんの週刊新潮の表紙原画作品を展示したコンパクトな分館を楽しみ、海を見ながら少し休憩後、移動。

  横須賀中心部近くにあるポートマーケットに初めて寄り、海産物と野菜と横須賀土産の買い物が出来ました。 

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 暑い夏の日でしたが、二毛作で楽しめた一日でした。